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情報技術開発株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の舞台】【20卒】情報技術開発のシステムエンジニアの本選考体験記 No.8370(日本大学/男性)(2020/2/13公開)

情報技術開発株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒情報技術開発株式会社のレポート

公開日:2020年2月13日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず、当社の強みについて、(1)50年以上の歴史がある(2)取引先の80%がエンドユーザー(3)AI開発の草分けIBM社と長い付き合いがある(4)大手企業との取引多数(5)独立系の強み 幅広い業界、自由な経営(6)低い離職率 残業時間削減などの点を研究した。また、当社の事業内容の特徴について、スクラッチ開発や、超高速開発についても触れておきたいことに加え、取引業界について深く研究する必要がある。当社はtdiグループ内で計3社募集している。私が内定を頂いたソフトウェア開発系の会社、ハードウェアや運用保守を事業とする会社、組み込み開発の会社だ。あらかじめ自分がどの会社に入りたいかを明確にしておくとよい。職種もエンジニアとコンサルタントの2職種で募集している。

志望動機

IT企業を見る上で5つほど観点がありました。(1)特定分野のみならず様々な経験を積みたいこと(2)技術面のみならずお客様と面と向かって提案できる力や、人間力的な面も身に付けたいこと(3)成長できる環境、挑戦できる社風。幅広いキャリアの可能性がある企業に入社したいこと(4)新しい技術にも挑戦してゆきたいこと(5)1つの企業に長く安心して働き、キャリアを築きたいこと そしてこの5つの観点が当社に当てはまっているということを伝えました。(1)→システムインテグレーター、独立系の企業として→上流~下流、様々な業界、業種 特定分野のみならず様々な経験が可能であり、人事制度においても様々なキャリアの可能性があること(2)→エンドユーザー(顧客企業)大手企業との取引が多いということで、顧客企業様と一番近い距離で仕事ができる機会が多く、技術面のみならず、上流工程などコンサル能力も身につくこと、大手企業のやりがいのある大型案件に携われる機会が多く、成長できる(3)充実した教育制度 (4)新しい技術への挑戦 注力 AI,LOT、RPA (5)長く働ける環境

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

ゼミナールでの研究内容/自己PR/学生時代に頑張ったこと

ES対策で行ったこと

OPEN ESであった。一番最初に作成したものと同じ内容で提出した。並行してテストセンターが課された。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

平行してエントリーシートも課され、一次選考だった。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・性格検査

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接であるのでまずは第一印象が大切だと思います。入出時~アイスブレイクの短時間でいかに好印象を与えられるかが後の評価につながるかと思います。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気の面接官であった。アイスブレイクから入り、リラックスした状態で面接を受けることができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の長所についてアピールしてください

私は物事にコツコツとひたむきに取り組み、向上してゆくことができます。高校では自分を変えたいという想いから、活動や練習が厳しい競技登山部に入部しました。しかし、入部当初は練習面で非常に苦悩を味わいました。そんな時に大会競技で活躍する先輩達を見て感銘を受けたのがきっかけで、自分も競技で活躍し、県大会優勝を果たすという目標を強く持つようになりました。それからは普段の練習に加え、練習後や休日に自主練を欠かさず行いました。また、記録アプリを用いて努力、継続を可視化し、モチベーションを保ちました。その結果、部長、競技リーダーに任命され、大会競技や、普段の練習、登山行動にてリーダーとしてチームを支えながらリードしてゆき、競技においては好成績を収めるとともに県優秀選手に選ばれることができました。この強みは今後働いてゆく上でも様々な困難や苦労がある中であきらずに前進し、成長してゆく力であると自負しています。

学生時代頑張ったこと

100人規模の軽音楽サークルにてライブの企画運営の役職に就いていたのですが、その中でも4年生の卒業ライブという大舞台の企画に力を入れました。しかし、取り組んでゆく中、企画の仮発表の際には多くの不評やご指摘をいただいたことがありました。その際に責任の大きさを改めて実感し、満足していただくライブを作り上げ最高の形で送り出したいと考えました。私は4年生達が今まで行ってきたバンドについて具体的によく知らずに決めてしまったということを反省点として挙げ、メンバー全員で手分けして4年生25人の先輩一人一人に話をお伺いするということを提案しました。各バンドの結成した背景や、メンバーのこと、練習~本番までのエピソード等を聞き、メンバー同士協力して情報を共有し、修正に取り組みました。その結果、本発表後に多くの感謝の声をいただくことができ、正面から相手をよく知り、要望やニーズに真摯に向き合うことの大切さを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接だったので大変緊張したが、いつもどうり笑顔でハキハキと話すことを意識した。何が何でも御社に入社したい姿勢を示すことが大切。

面接の雰囲気

最終面接ということで役員の方が面接官であった。少々緊張した雰囲気の中行われた。しかし、面接をするにつれ雑談も入り交えながら面接できた。

最終面接で聞かれた質問と回答

ゼミなどで取り組んだ内容

大学生の就職活動を総合的に研究するゼミナールに所属しております。最初は少しでも自分の就活のためになるのではないかという思いで研究に取り組んでいましたが、研究をしてゆくうちに現在の就職活動の様々な問題点や、改善点が垣間見え、徐々に自分のためよりも今後の就職活動が少しでも良くなるようには?ということを考えながら研究に取り組むようになりました。また、一年間の研究成果として100名の聴衆の前で研究発表をする機会も経験でき、本番まで何度も発表の練習を重ね、本番では堂々と発表することができました。ゼミナールでの学びを生かして友人の就活相談に乗ったり、就活未来会議という会議へ参加し自分の意見を発信したり、様々な立場の人の考えを吸収しました。

最近のIT技術で関心をもっていること

1つはAIソリューションです。何点か例を挙げると、AI自動社内応対という技術において、社外問い合わせにも適応でき、コールセンターの人員を削減が期待できます。また、相談屋、AIの受け答えとして、困っていることを入力すると最適なソリューションを提示してくれる機能や、質問すればAIが最適なソリューションを提案してくれる機能も面白いと思います。顧客が気軽に問い合わせでき、AIはあくまで初手の情報提供屋としての機能を発揮できると思います。2つはIOTソリューションです。データ収集を用いて加速度センサーから 急ブレーキや、急激な原則箇所のデータを収集することで運転注意な場所をヒートマップで表示でき、対策を講ずることができることや、遠隔監視システムを用いて防犯防災や、監視になどに期待できると思います。


内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後は別日で面接のフィードバックと今後の説明、不安やわからないことなどお話を伺ってくれて良かった。

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界は業界研究よりも企業研究に力を入れるべきであると私は考えます。どうしてIT業界の中でもうちなのか、差別化を図った回答をしなければまず内定は獲得できないでしょう。その会社の事業内容、商品・理念・ビジョン・社風・特徴などから感じる、企業の強み、職種や、社内制度など、自分の志望する点をはっきりと定めたうえで会社選びをしなければならないと思います。当社はMBOで株式市場から撤退し、株主に経営を左右されない本格的な独立系企業として前進しようとしている会社です。新しい風をふきこんでくれる、丁寧で大胆な一歩を歩んでくれる人を求めているでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まず土台として自己分析・業界研究がしっかりとできているのが前提でその次に企業研究、エントリーシート、面接対策だと考えます。自己分析がしっかりと行えてないのであれば、自分のことを伝えられない。また、業界研究が不十分だと企業一つ一つの立ち位置や役割などが理解できないだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

まずは一次選考のエントリーシート、適性検査に確実に受かることがポイントだと思います。また、面接は基本グループ面接ではないので面接の時間が少々長く感じることでしょう。自己分析、企業研究をしっかりと行って臨んでほしい。

内定後、社員や人事からのフォロー

夏に2,3回ほど内定者懇親会、11月に内定者研修が行われた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

日本情報産業株式会社

迷った会社と比較して情報技術開発株式会社に入社を決めた理由

まず、成長環境という点で、入社後2か月間、研修施設でみっちり研修してもらえるのが他社にはない研修制度で着目しました。また、50年以上の歴史がある安定した会社の規模に加え、MBOで株式市場から撤退し、本格的な独立系のIT企業として経営を進めてゆく将来性にも魅力を感じ、この前進に僕も乗りたいと思ったからです。日本情報産業は歴史が深いものの、保守的な傾向を感じました。また、日本情報産業は入社後に職種が決定されますが、情報技術開発は職種応募で私自身も職種は志望があったのでこの点も理由の1つです。

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情報技術開発の 会社情報

基本データ
会社名 情報技術開発株式会社
設立日 1968年9月
資本金 13億5100万円
従業員数 1,753人
代表者 三好一郎
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
電話番号 03-3372-1711
URL https://www.tdi.co.jp/

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