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情報技術開発株式会社

【ITで企業の架け橋を】【23卒】情報技術開発のシステムエンジニアの本選考体験記 No.27084(非公開/非公開)(2022/5/30公開)

情報技術開発株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒情報技術開発株式会社のレポート

公開日:2022年5月30日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

 IT業界に位置する会社として①どのような事業を行っているのか、②教育環境について、③将来目指せる姿について把握しておきました。
 情報技術開発株式会社はエンドユーザーが顧客の80%を越えていることが強みの1つであり、多様な企業に対してソフトウェア開発を提供しておられます。上流工程に携わることが可能なのが魅力でした。
 また教育環境も注目していた項目です。文系学部出身ですのでITに関わる知識を身に付けられるかどうかは重要でした。ここの会社は熱心な教育制度や資格を取得すると別途奨励金が頂けるなどの制度がありました。
 将来的にも優秀な方は10年後にプロジェクトマネージャーになるケースがあるとホームページには記載されていました。離職率も比較的低く堅実にキャリアを積み重ねていけそうだと感じました。

志望動機

 「技術と企業の架け橋として企業のポテンシャルを発揮できるようなITを拡大したい」という就職活動の軸で進めてきた結果、御社を志望するに至りました。特に魅力に感じたことは2つございます。
 1点目に顧客の方の80%がエンドユーザーであるという点です。直接製品を触る人が顧客であるということは、本質的なお客様の悩みと向き合うことが可能ですし、「技術と企業の架け橋となりたい」という私の軸にも合っていると考えました。
 2点目に多種多様なソリューションをワンストップで担っているという点です。御社では多様な業種でのITの仕事を一気通貫したワンストップで請け負うことでお客様の要望や悩みに寄り添ったコンサルタントが可能です。
 このようにお客様志向で親身に寄り添うことができる環境が整っている事から、私の就職活動の軸である「技術と企業の架け橋として企業のポテンシャルを発揮できるようなITを拡大したい」という思いを最も実現できる会社であると判断いたしました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

情報技術開発株式会社 説明会

セミナーの内容

事業内容や選考フローに関する説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特にありません。ITに関する事前知識準備の必要もありませんし、文系の方にとっても分かりやすい説明会でした。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須でした。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続準備をして入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 今までの自分自身の行動に関して一貫して答えることができた点が評価されたと感じます。フードバックの際にも褒めて頂きました。

面接の雰囲気

受けた面接の中で1番フランクでした。面接官の方が積極的に場をほぐしてくださり、自身のことを話しやすかったです。

面接後のフィードバック

簡単にありました。良かった点に加えて将来像についてなど次の面接に向けてのアドバイスを頂きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの長所はなんですか?

 私は知らない世界に飛び込む・何事も肯定的に受け止めてやってみるという好奇心が旺盛です。今までにその好奇心の赴くままに2度大きな決断をしました。
 1度目は高校受験です。私は小学生の頃から海外ドラマが好きで漠然と「海外・英語って素敵だな」と考えていました。その思いは進学しても変わらず、より英語について海外について触れてみたい学習したいと思うようになりました。そこで帰国子女の方が3分の2を占めておりハイレベルな英語が学ぶ事が出来る高校へと進学を決意しました。知り合いが誰1人いない、英語があちこちで飛び交う環境ということで両親も驚いておりましたが、結果的に英語や海外のことを他の高校よりも学ぶ事が出来たと感じております。
 2度目はAI業界へのインターンシップです。2回生の冬頃から現在にかけて長期にわたり務めております。外観検査AIを開発している会社ということでものづくりに携わってはいるんですが、AIという当時は何も分からない媒体に興味が凄く湧きました。知らない世界に飛び込むことで得る事も大きいんじゃないかと思い応募しました。主にマーケティング関連のお手伝いをさせて頂いております。
 このように私は好奇心旺盛で何事もまずは肯定的に受け止めることが出来ます。

SEとして活かせる強みは?

 チームワークを意識しながら動く力があると考えます。以前飲食店で外国人アルバイトの方と働いており、チームワーク強化に貢献しました。外国人アルバイトと日本人アルバイトの方はコミュニケーションが難しいことからどこか壁を感じていました。そこで自ら外国人アルバイトの方に積極的に話しかけにいくようにしました。彼らの日本生活のことや母国のことであったり、次第に打ち解けていくことで業務中もより連携がとれてお店の活性化に繋げることができたという経験があります。
 システムエンジニアとして働くにあたってチーム内・社外であったりの方達と連携が不可欠であると考えています。1人だけではなく周りを俯瞰しながら進めることが大事だと認識しております。
 貴社でシステムエンジニアとして働けることになった場合でも、常にチームとして行動していくことを意識して、さらにはこのコミュニケーションの力をお客様の課題発見であったりヒアリングに活かして行きたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
重役の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続準備をして入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代のベンチャー企業でのインターンをきっかけにSEを志望していると伝えると興味をもってくれました。

面接の雰囲気

固かった。しかしこちらの話を聞いて興味を抱いてくれる部分もあったので楽しそうに話す事が大切。1次面接はフランクであったのでギャップを感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

どのような業務に携わっていきたい?

 システムエンジニアとしての経験を活かしてITコンサルタントとしてSAPを用いた業務改革に携わり多様な企業にDXを促進させたい。働く方々が本来の業務に尽力してさらに働きやすい環境を創造して「企業の本来をのポテンシャル」を発揮させるためにこのようなERPを導入することに携わりたいと考えています。
  貴社では先日シンガポールのSAP向けコンサルティングファームを子会社とされましたように、事業のさらなる拡大を目指しておられますし、一次面接でも現在挑戦的な分野であるということをお伺いしました。御社では最新技術と連携されていることで業務効率化に留まらず、経営の意思決定の迅速化を可能にして「企業本来のポテンシャルの発揮」が可能になると考えております。
 ですのでSAPを用いた業務改革に興味がありますしぜひ携わりたいと感じております。

学生時代のインターンに関して深く教えてください

 AIを開発しているベンチャー企業にて他社分析のプロジェクトに取り組みました。その際には計画性を意識しながら進め、会社の今後の方向性を決めるにあたる材料として貢献いたしました。
 他社分析のプロジェクトは私1人に任されたものであり、「業界や他社の動向で気になる事をまとめて教えて」といった風にアバウトに託されました。ですのでどこの何を調査するかは1から自分で計画を練る必要があったのです。
 そこで初めに目標までの道筋を細かに設定することを意識しました。他社のターゲットや売上・売上の成長率であったり主力製品の動向などの調査項目が必要であると考え、調査企業も上場企業に絞らずに可能な限りベンチャー企業まで調べて行きました。
 この計画のおかげで作業は円滑に進みましたし、そこで分かったことはAIであったりテクノロジー導入へのハードルの高さです。各企業のサイトを比較すると、企業にテクノロジーをすぐに簡単に導入できることをアピールしている企業の伸び率が顕著なことも分かったのです。IT人材が居ない企業は「何から初めていいか分からない」といった不安から導入に不安を感じていることが分析を進めていく中でも分かりました。
 私が働いている企業は技術力を推している会社であったので、社員の方にこの分析結果を伝えると真摯に受け止めて下さいました。テレアポや顧客でのアピールの方向性を、簡単に導入できることをアピ―ルする方向にシフトチェンジされたそうです。相談後の導入率も以前と比べると増加しているとのことでした。
 このように計画性を意識しながら、会社の方向性の決定に貢献できるようなプロジェクトを遂行できたことが私が大学生時代に最もやりがいを感じた事です。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

会社の方の雰囲気や教育体制が充実しているところ

内定後の課題・研修・交流会等

4月中旬にオンラインで内定者懇親会がありました。

内定者について

内定者の人数

懇親会には30名ほど参加していました。

内定者の所属大学

関西大学
関西学院大学

内定者の属性

わかりませんでした。

内定後の企業のスタンス

猶予はありましたが長くなかったです。就職活動をやめるような強制的な指導は一切なかったです。内定者懇親会の際も迷っている方はいらっしゃいました。

内定に必要なことは何だと思うか

 自己分析を十分に行って面接対策をすることをお勧めします。特に1次面接はフランクで、そこで自身の長所をアピールできる人が通貨できると思います。
 2次面接では企業分析を行って、志望動機や将来像を固めておきましょう。ここの会社は志望動機が不問とありますが、他社と比較して良く見えた点など簡単な志望動機はまとめておいた方が良いと思われます。将来像にしろ会社の事業を理解していなければ書けませんが、ホームページを読み込めば大丈夫です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

 最後は人柄で採用されると思います。かなり穏やかな社風であると聞きますので、その雰囲気にそぐった人やオープンに話せる人は採用されやすいのではないでしょうか。人事の方も私達から良い部分を引き出そうとしてくれるので、素直に良い部分をアピールしましょう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

 選考が二次面接までしかありませんので、フルで考えても一次面接と二次面接で計2時間しかお話しする機会がありません。アピール出来なかったと後悔しないように話す事をしっかり頭の中で整理しておいたほうが良いと思われます。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会の案内や、これからも時々連絡するといった旨をうかがいました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

DIP株式会社

迷った会社と比較して情報技術開発株式会社に入社を決めた理由

 社員の方の雰囲気と教育環境、働く場所が魅力的でした
 IT業界=ガツガツといった偏見があったのですが、ここの会社の方々は穏やかで話しやすく一緒に働きたいと素直に思えました。また教育環境も整っており文系でもIT業界で1から学ぶ事ができます。約2か月半の研修や資格奨励金など、他社では味わえないものだと思います。働く場所に関しても首都圏にオフィスがあり、希望の勤務地を考慮してくれる点も魅力的です。
 このような点から長期的に働くことを考えるとここの会社だなと感じました。

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情報技術開発の 会社情報

基本データ
会社名 情報技術開発株式会社
設立日 1968年9月
資本金 13億5100万円
従業員数 1,753人
代表者 三好一郎
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
電話番号 03-3372-1711
URL https://www.tdi.co.jp/

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