- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【21卒】日本郵船の冬インターン体験記(理系/キャリアスクール陸上技術編)No.9003(慶應義塾大学大学院/男性)(2020/6/22公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 日本郵船のレポート
公開日:2020年6月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- キャリアスクール陸上技術編
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 入社予定
-
- サントリーホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
日本で一番の海運会社の社風や具体的な業務内容を知りたかったため参加した。特に、同業他者と業務内容がほとんど同じだと言われていたため、日本郵船ならではの取り組みや働き方を知りたかった。また、エントリーシートの分量が少なく、エントリーしやすかったため応募した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
企業ホームページを読み込んで企業研究を行なった。また、同業他社との違いを調べるために、他社のホームページや、企業研究を行なっているサイトで情報を仕入れた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- MARCH、早慶、日東駒専、地方国公立などの学生がまんべんなくいた。
- 参加学生の特徴
- 海運業界に特別詳しい人が多い印象は受けなかった。また、抽選で参加の可否が決定するため、頭の良さなどは求められていないように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
海運の仕事を体感するカードゲーム
1日目にやったこと
はじめに海運業界と日本郵船の説明を大まかにしていただいた。その後海運業界の仕事を体感するために、船や取引相手国、修理内容などを随時選択していくゲームを行なった。最終的に一番お金を稼ぐことのできたチームが勝利というものだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事、陸上技術社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ゲーム内で、景気や修理費用、貿易相手国など考慮するポイントが多かったことから、海運の仕事の幅広さや難しさ、景気の影響を受けやすいことを何度も言われたことが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初心者に対して行なってくれるスタンスだったため、大変なことは特になかった。ゲームも特に頭を使う必要はなく、運の要素が強いものだったため緊張感はなく、楽しんで行うことができた。強いて挙げるとすれば、内容のわりに拘束時間が長かったことが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
最後に陸上職技術系の社員の方数人と座談会を行うことができたため、そこでわからないことを聞くことができた点が一番よかったと思う。人事には関係ない方がフランクに話してくださるため、自分は聞かなかったが選考に関する情報も聞けばある程度教えてくれると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的に全く準備はいらないと思う。ただ、座談会で有意義な質問をするためにもホームページを見て聞きたいことをまとめておいた方がいいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日常生活では触れることのない業界であり、その中でも特に技術系は海運業界での働き方がよくわからなかったが、インターンシップを通して具体的な仕事内容を聞くことができたためイメージが湧いた。また、社員の方の雰囲気に共通点を感じられたため、会社のイメージも具体的になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方が非常にスマートな印象である上に、採用人数が非常に少ないことがわかり、競争率は非常に高いと感じた。選考に学部や学科は関係ないと言っていたが半分くらいは船舶系の学生を例年採用しているようだったので、志望度などの面で船舶系を選考していない学生は不利になると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度があがった。社員の方の雰囲気がよくスマートな印象を受けたため、このような社会人になりたいと感じたためである。また、社員の多くが海外駐在をしており、非常にグローバルに働ける環境があることがわかり、自己成長の機会も申し分なくあると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事に評価されているような雰囲気はなかったため、本選考には全く関係内容に思われる。また、参加も抽選で決まるため、ただ学生に企業理解を深めてもらいたいだけだと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全くなかった。はじめに自己紹介の時間があったが名前をチェックしたり評価している素振りは見受けられなかったため、全員同じだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海運業界やプラントエンジニアを志望していた。幅広い仕事ができる点、非常に大きな金額を動かすことができる点、大きな設備を動かすことができる点、グローバルに活躍できる点で責任感の大きい仕事だと考えていたからである。特に海運業界はグローバルに働くことができる環境があると感じていた。日本郵船はその中でも物流の総合力が高さから第一志望としていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後、志望に変更はなかった。日本郵船は海外で仕事をするなかでもシンガポールやイギリスでの駐在が多いようで、比較的暮らしやすい地域で働けるのではないかと感じた。また、勤務地が丸の内のビルであり憧れが増した。一方で、採用の厳しさを感じたため、多めに企業にエントリーして就職活動を進めようと思った。
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A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
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A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,800人 ※2022年3月末現在 |
売上高 | 2兆2807億7500万円 ※連結:2022年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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