- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【海運の挑戦、未知への航海】【21卒】日本郵船の夏インターン体験記(文系/陸上職 事務系)No.10027(早稲田大学/男性)(2020/6/25公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本郵船のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 陸上職 事務系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
3年生時はとにかく知っている企業のインターンシップにエントリーし、選考の場数を踏むことと多様な業界を理解することを意識していたため、その一環として受験した。
他にも人材や金融等様々な企業のインターンシップに参加していた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業はES、webテストのみの選考であったため、その対策を徹底して行った。
具体的には、社会人の方にESを添削頂いたり、市販のテキストを何周も解いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 郵船ビルディング
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、を中心とした私大の学生が多いが、国公立の学生も散見される。
- 参加学生の特徴
- 海運業界に絞っている学生は少なかった。人柄は皆接しやすい学生ばかり。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
海運業界 業務体験グループワーク
1日目にやったこと
まず、海運業界、企業説明の時間が設けられていた。
次に、海運業界の業務理解を深めるためのボードゲームに取り組んだ。
最後に、社員の方々との座談会が開催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックの中でおっしゃっていた「海運は日本を担う仕事だ。」というお話である。
島国の物流インフラに携わる社員さんの責任と覚悟を持った姿勢に惚れ込んだのを覚えている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり、海運業界の業務を体験するボードゲームにはかなり苦労した。他の企業で行うグループワークとは少し題材の毛色が異なるので、苦戦するだろう。
しかし、チームで意見を出し合って何とか状況を打開し、最後には成果を残すことができたのでよかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
右も左もわからない海運業界の業務を理解することができたことである。
海運業界の業務はスケールが非常に大きい。それでありながら、緻密な運行管理、戦略の策定が必要となる。
海運業界に就職しないにしても、社会勉強として非常に有用な機会であったように思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運業界の業務を予習しておくことだ。
これをしておけば序盤のインプットの機会を有効活用できるだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークのクオリティが素晴らしかった。やはり、これに尽きると思う。
インターンシップのワークの出来には雲泥の差があり、それが業務理解の出来不出来を分けるものとなる。
日本郵船のワークは学生という立場でも、深い業務理解に繋がるようなものとなっていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
こちらについては、周囲の学生のレベルの高さにある。
日本郵船のインターンシップはエントリーシートのみの選考でありながら、他のインターンシップと比較してもハイレベルな学生が集っていた。
彼らと本選考で競うことになると思うと、難しい戦いになると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
下がったというよりも、正確に申し上げると変化することはなかった。
海運業界の業務はスケールも大きく、非常に魅力的なものだった。その一方で、自分にこのような仕事ができるのかという一種の畏れのような感情を抱いたことも事実である。
そのため、変化することはなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利に働くことはないだろう。インターンシップの後、自身が知る限りではフォローイベントが開催されるようなこともない。
企業のプロモーションとしての意味合いが強いインターンシップであると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一切なかった。ただし、他の学生には何かしらのフォローがなされているかもしれないが、それについてはわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
こちらについては前述したが、3年生時はとにかく知っている企業のインターンシップにエントリーし、選考の場数を踏むことと多様な業界を理解することを意識していたため、その一環として受験した。
他にもメーカーや金融、マスコミ、人材、インフラ等様々な企業のインターンシップに参加していた。
早いうちからは絞りすぎないのがよいだろう。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この頃から自動車をはじめとするモビリティ業界に少し関心を持ち始めていたこともあったので、志望業界が変化することはなかった。
しかし、日本郵船のインターンシップで体感することができた自分自身のレベル感を考えた時に、当時第一志望にしていた大手自動車メーカーを受験するのは相当至難な道のりであるということを覚悟したことを覚えている。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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