【21卒】スリーエムヘルスケアジャパンホールディングス合同会社の冬インターン体験記（理系/MESC）No.9008（慶應義塾大学大学院/男性）（2020/6/22公開）

スリーエムジャパンについて知ることができる貴重な機会なため、インターンシップに参加してよかったと思います。インターンシップ終了後も質問を受け付けていてくれていたため、全体の前では聞きにくいことも聞くことができました。また、選考スケジュールに関しても詳細に教えてくれたため、日程を組みやすいと思います。

参加前に準備はいりません。質問時間をたっぷりととってくれるため、事前に聞きたいことを考えておくといいと思います。

サプライチェーンの仕事は最初が確実に山形勤務のため、都心に住んでいる自分としては働く姿が想像できませんでした。また、その後の転勤先も都心に戻ってくることはなさそうだったので、現実味がありませんでした。地方での暮らしに抵抗がない方は問題ないと思います。

いわゆる外資系企業っぽいガツガツした雰囲気はなく、みなさん穏やかだったため、ゆっくり働きたい自分に合っていると思いました。選考ステップの中に英語面接もあるようでしたが、苦手でも受かっている人が多いようだったので対策をしていけば受かると思いました。

会社としての志望度は上がりました。外資系企業でありながら日本は重要な生産、研究開発拠点として位置付けられており、貢献度が高いと思いました。また、社員の方が優しくて明るい方が多く、働きやすそうな雰囲気がありました。仕事内容も若手社員の生の声を聞いて具体的なイメージが湧きました。

インターンシップという名前ですが、内情はただの説明会のようなものだったので本選考には有利にならないと思います。企業や選考内容を知ることができるという点では有利になるかもしれません。

特にありません。終わった後に軽いアンケートを取られるくらいで説明会のようなものでした。早期選考もないと思います。

旭化成やAGCのようなメーカーのプラントエンジニアなどを主に志望していました。スリーエムジャパンは選考が早いことや、ホワイトで働きやすいこと、多角的に経営をしており安定して事業を行なっている印象を持っていたため、仕事内容はあまり興味がなかったのですが一つの持ち駒として選考を受けてみようと思っていました。

インターンシップに参加したことでスリーエムジャパンへの志望度が増しました。また、外資系企業への抵抗が少しなくなり、他の外資メーカーも見るようになりました。また、スリーエムジャパンはシナジー効果を非常に大切にしており、その結果画期的な製品を生み出せているため、多角的に経営や研究開発を行なっている企業に興味を持つようになりました。