2019卒の横浜市立大学の先輩がセイコーグループ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒セイコーグループ株式会社のレポート
公開日:2019年2月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄です。真面目でしっかりした人が採用される傾向にあるようです。言葉遣いや面接態度はかなり重要になると思います。
面接の雰囲気
会社の雰囲気と変わらず、とてもアットホームな会社でした。話もしっかり聞いてくれましたし、ESにもしっかりと目を通してもらいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に「一番力を入れたこと」について、具体的に教えてください。
企業が直面する経営課題の解決策を模索し、提案するビジネスコンテストにゼミ活動の一環として参加したことです。大学3年生の時にゼミ生と一緒に参加し、私たちは半年間(1,600時間)にわたり、1,085人にひとりあたり30分ほどかかる観光地の商業施設のニーズを把握するアンケート調査を行いました。結果をもとにSPSSという総計解析ソフトを用いて、統計的分析を行いました。この活動を元に、20,000字を超える論文を執筆し、役員の方に提案をプレゼンしました。その結果、233チーム中最優秀賞を受賞し、提案した内容が実施される予定です。また表彰式では企業の方に対して行った提案を参加者全員の前でプレゼンしました。
そこから学んだことを教えてください。
私は環境によって変わるリーダーのあり方、人の意見を聞き尊重する大切さを学びました。
この活動で私はメンバーに指示するトップダウン型のリーダーを務めました。広報委員長などリーダーの経験から、人をまとめることやメンバーの適性を考慮した仕事の割り振りに自信があったからです。
私は当初、トップダウン型のリーダーが成立するためにはリーダーが最も仕事をこなさなければならないと思っており、「リーダーは完璧であるべき」という考えがありました。完璧でいるために、多くの仕事を一人で抱え込んでしまった結果、体を壊しました。
それ以降《メンバーと協力するリーダー⦆になることに決意しました。具体的には、グループでの意見共有の場を設けました。そのことにより仕事の分散、新しい考え方やアイディアを得ることができました。それから私はメンバーと協力するリーダーとして他人の意見に耳を傾けながらグループを引っ張っていきました。
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セイコーグループの 会社情報
会社名 | セイコーグループ株式会社 |
---|---|
フリガナ | セイコーグループ |
設立日 | 1917年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 11,740人 |
売上高 | 2768億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高橋修司 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5番11号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 833万円 |
電話番号 | 03-3563-2111 |
URL | http://www.seiko-group.co.jp/ |
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