【分析と想像で本質を届ける】【23卒】 アピリッツ マーケティング職の通過ES(エントリーシート) No.77377（非公開/女性）（2022/5/17公開）

分析力と想像力で人間の本質を見抜き、本当に必要なものを確実に届けることが出来る仕事というイメージを持っている。私はインターンシップ先で広告配信やSEO対策などを行いマーケティングを学んでいる。その活動の中で、マーケティングで重要なのはターゲットとするユーザーのことをよく知り熟考することだと認識した。広告は配信するメディアの違いやサイトを訪れたことの有無などでユーザーの悩みや意識は全く異なるため、そのターゲットごとに具体的なペルソナを設定した。SEOでは、ユーザーがどんな検索行動をしてどんな情報を得るのかなどの過程を理解するために、ターゲット目線になってニーズを熟考し本当に欲しい情報は何か想像することを大事にしている。ユーザーをよく知るという行為で人間の本質を見抜き、それに対する施策を打つことで本当に必要なものを必要な人に確実に届ける一連の流れに携わることができると考えている。 続きを読む

○○でのインターンシップにて行った、ディスプレイ広告によるサービスの認知拡大である。サイトへのアクセス数が伸び悩んでいた時、私はそれまで外注していただけのディスプレイ広告に目をつけ、クリック率やコンバージョン率などあらゆるデータを基に説得力のある広告デザインにすることを始めた。広告制作は同じインターン生の子と2人で行い、私がGoogle,Yahooを、もう一人の子がFacebookとInstagram広告を担当した。Google,Yahooでは転職やプログラミングスクールを検討している人をターゲットに広告を配信することで、サイトへのアクセスを促し、○○の無料カウンセリング申し込みへと繋げた。転職やスクールに通うことに悩んでいた人に対して、自社サービスで悩みを解決するための重要なきっかけ作りに広告という形で貢献できていたと考える。 続きを読む

ディスプレイ広告の効果測定と数値改善を行い、クリック率を大幅にアップさせた経験がある。広告の要素をデザインと文言に分け、同じデザインで文言を変えたもの数種類を配信することで成績の良い文言を見つけ、またその逆をすることでデザインが決まるというPDCAサイクルを構築した。一度に3種類の広告を制作、配信し2週間で差し替えを行った。そのサイクルで約2ヶ月広告改善を行ったがなかなか大幅なクリック率上昇に繋がらなかったため、検証方法の見直しを行った。今までの検証で得られた要素を有効的に使いつつも、デザイン、文言にとらわれない全く新しいテイストの広告を配信したり、人間の行動心理を学ぶことでデザインに活かした。その結果、かつて外注していた時の0.1%未満であったクリック率を常に0.1%以上に引き上げ、最大0.27%獲得することができた。 続きを読む

ZOZOTOWNをよく使っている。継続して使う理由は、オンラインショッピングでの不安な点が少ないことと多種多様な検索方法があることだと考える。私のオンラインショッピングの1番の不安点が実物とのイメージのギャップなのだが、今まで購入してイメージと違った経験は無い。着用写真が多くその人の身長とサイズの表記もあるため非常にイメージがしやすくなっているためだ。また、商品ごとに多種多様な関連キーワードのタグがついており、多方面の角度からの検索機能により自分でも気づかなかった潜在的にニーズのあったアイテムに出会うことができる。オフラインならではの不安点を取り除き、一方で有効的な検索機能を広げることで新たな体験の価値をもたらしているのだと着目している。欲しいものが安心して確実に入手できることがショッピングサイトとして必要不可欠なのだと考える。 続きを読む

最寄りの宅配ピザチェーン店にアルバイトとして高校1年生で入社し、大学1年生から責任者として約20名余りのバイトメンバーをまとめるアルバイトリーダーを担っている。基本的に決まった業務は無く、状況に合わせて自分がどう動いたら業務が円滑に回るかを考えて仕事をしている。基本的な業務内容としては、店頭での接客、電話での注文対応から、ピザ作り、配達員との連携まで配達以外の業務を全てこなす。また、お店の中心となって店内環境の改善や品質管理などを徹底し、バイトメンバーに適切に仕事を振り分け、常にお客様に最高のピザ体験を届けることに尽力してきた。他にも、店長が不在の時に店舗責任者を務めるため、食材の発注や衛生管理、メールのチェック、クレーム対応、アルバイトの子の面接を担当するなど幅広い業務を経験した。 続きを読む

繁忙期対策として店舗、バイトそれぞれの問題への対策を行い過去最高の売上と店舗成績を残すことができた。コロナ禍でGWの期間、顧客からの需要が高まることで過去最高の繁忙期になると予測し、売上を上げるチャンスだと捉えた。期間中に一日の売り上げ100万、約700店舗あるエリア内順位10位以内に入ることを目標に掲げた。まず現状の問題を把握するために、過去の営業の振り返りや周りにヒアリングすることで問題の本質を探った。そこで店舗環境とバイトへの改善が必要だと明らかになった。店舗の対策としては、作業効率を上げるために食材の配置を改善、ミスを最低限にするために間違えやすい項目のメモを店舗中に貼った。バイトへの対策としては、全員が話しやすい雰囲気づくりのために掃除のペアを決めたり各人ができる仕事を増やすためにトレーニングを実施した。この結果、売上100万を3回、エリア内順位最高3位を達成することができた。 続きを読む

お客様により良いピザを届けるために、卓越した知識と正確な技術をもつ者に与えられる「ピザメイクマイスター」合格に向けて猛特訓した結果、一発合格し称賛された経験がある。他の店舗からヘルプで来たメイクマイスターのピザ作りを目の前にした時、その正確さと素早さにとても驚いた。さらに生地は冷めても美味しく素人が作るものとは大違いだった。この時、自分もメイクマイスターになってお客様にもっと美味しいピザを届けたいと強く思い、猛特訓を開始した。一度決めたことはどんなに大変でも最後までやり遂げる持ち前の粘り強さで、生地作りの練習をひたすら行い、暇さえあればピザにまつわる知識を教材でインプットした。練習問題も繰り返し行い、またメイクマイスターである店長にアドバイスを貰いながら最難関の生地作りに精一杯取り組んだ。その結果、ピザ作りの試験と社内試験の一発合格に成功することができた。 続きを読む

私は自分の「好き」に対する熱量と行動力が人一倍ある。そんな「好き」を大切にするという自分の信念に基づき、大好きなアーティストの故郷である○○市を舞台に大学のデザイン制作の課題に取り組んだ。締切直前まで試行錯誤を繰り返し、拘りを持って制作したポスターは、○○市のお店に置いていただけることになり、更にはそのポスターを見て○○愛を褒めてくださった消防署の方の依頼を受け、火災予防運動の広報として中原消防署の防災ポスターを制作をすることとなった。ポスターは中原区の街中に掲載され、約2万枚がスポーツの試合会場や役所にて配布された。その年は前年比で7件の火災減少に成功し、消防署長賞を授与して頂いた。自分の「好き」という感情に素直に誠実に、大切に行動した結果大好きな街に貢献できたことは私の誇りであり、今後もその信念を貫きあらゆることに取り組んでいきたいと考えている。 続きを読む