22卒 本選考ES
ゲームプランナー
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
どんな仕事というイメージか
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A.
ゲームプランナーはゲームの企画をすることはもちろんですが、細かな仕様を設定したりレベルデザインや敵の設定などを通じてプレイヤーにそのゲームのコンセプトや面白さを伝える仕事だと考えております。また、そのコンセプトや面白さを表現するために、プログラマーやデザイナーに表現したいものを伝える仕事だと思っております。 続きを読む
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Q.
ゲームユーザーとプランナーの違い
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A.
ゲームユーザーは純粋に楽しめばいいですが、プランナーはそのゲームのどこが面白いのか、またはどこがつまらないのかを客観的な視点で分析し、言語化する必要がある点だと考えます。 続きを読む
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Q.
ゲームタイトルについて継続してプレイできている理由
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A.
・カードゲームなのにターン制ではなくリアルタイムでバトルが進行するというシステムが新しく、面白い。 ・試合中にはアクションカード(魔法カード)を使うとターン制に切り替わり、カードゲームならではの駆け引きが楽しめる。 ・デッキ編成の自由度が高く、自分だけのオリジナルのデッキでバトルを楽しめる。 ・カードゲームなのでもちろん運要素はあるが、リアルタイムバトルならではのアクション制が強いこともあり、実力が強く反映される。そのため試合の反省ができ、次回に活かすことができる。 ・eスポーツとしての側面もあり、大小さまざまな大会が開催されているので自分の実力を試すことができると同時に成長も実感できる。 ・カプコンの有名キャラクターが集結しているので、TEPPENならではの世界観でのキャラクターたちが楽しめる。 続きを読む
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Q.
そのゲームの改善点
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A.
カプコンの有名IPを使用しているが、特定のヒーローが強く使われないヒーローがいるためIPのファンの集客率が悪い。キャラクターが好きで始めた人よりほかのカードゲームプレイヤーが始まる場合のほうが多い。 ・そのため全ヒーロー(メインキャラクター)のパワーバランスを見直し、自分の好きなキャラクターを使ってバトルができるように(好きなキャラクターを使っても勝てるように)して、キャラクターゲームとして楽しみたいカジュアル層を取り込む。 続きを読む
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Q.
改善したときのメリット
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A.
・TEPPENではヒーローアーツ(必殺技)と30枚のカードを選択しデッキを構築するが、デッキの中心となるはずのアーツのパワーが低く、どのデッキにも入れられるカードのパワーが高い(とくに最高レアのレジェンダリーカード)。そのためアーツが脇役になってしまう場合がある。 ・レジェンダリーカードはデッキに各1枚しか入らないため、引いたか引かないかの差も大きくなってしまい運の要素が強まる。 ・そのため全体的にアーツのパワーを上げ、本当の意味でアーツがデッキの中心となるようにする。ヒーロー(メインキャラクター)を目立たせることで各IPのファン層も取り込み、プレイ人口の拡大をはかる。 続きを読む
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Q.
改善したときのデメリット
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A.
相対的にカードのパワーが落ちてしまうので、そのカードが欲しいと思わせる力は落ちてしまう。 ・カードはゲーム内通貨を使ってパックを購入する仕組みなので、強いカードがないパックはあまり購入されない可能性があり、売り上げが減少する恐れがある。 続きを読む
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Q.
ゲーム制作者ができる社会貢献とは
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A.
ゲームはプレイ体験を通じて人々の生活を豊かにすることができると考えます。ゲームは生活必需品ではありませんが、だからこそプレイヤーの心に新鮮な驚きや面白さを伝えることができ、生活の彩りになることができると思います。 また、ゲームはコミュニケーションツールとしての役割も持っています。ゲームを通じて新しい友人ができたり、新しいコミュニティに出会ったりと、その人の可能性を広げるきっかけにもなります。 加えて近年では日本でもeスポーツも知られるようになってきています。ゲームビジネスの新たな道が開けるだけではなく、eスポーツがメジャーになれば集客による地域活性化などの可能になると考えます。 ゲームキャラクターとコラボした啓発や地域とのコラボキャンペーンもよく目にします。ゲーム自体による貢献だけでなく、コラボなどでの形の貢献も可能だと考えます。 続きを読む
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Q.
キャリアの集大成をどう考えているか
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A.
日本だけでなく世界中で愛されるゲームを制作し、より多くの人に笑顔を届けたいと考えております。そのために、まずはプランナーとしてのスキルアップに取り組み、ディレクターを目指したいと思っています。貴社に入社した際には、ひとつの仕事をするだけではなくプランナーの仕事のさまざまな部分を経験し、プランナーとして必要なスキルを身につけていきたいと思います。そして、幅広い知識と柔軟に対応できる能力、人をまとめる能力を身につけ、ステップアップしていきたいと考えております。 続きを読む