20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミで取り組んだこと。
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A.
学科では主に国連やNGOが世界中での貧困問題や、世界で取り組むべき課題に対してどうアプローチしているかについて学んでいました。 また、ゼミでは元新聞記者の教授の下で、メディア媒体を通して戦争や国際情勢を学んでいました。またICANやアカデミー賞を受賞した映画の記者会見を見学した際、現場の声が加工され私たちの元に届いているという事を知りました。映像や記者会見に関して、千字でまとめるレポートが課題があった際には、簡潔に書くだけでなく、読んでもらう文章にするためのポイントを学び、常にそれを意識して課題に取り組んでいました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
人生を彩る体験ができる場所を提供する、という夢が実現できると考えたからです。私は海外ボランティアで子供達を笑顔にする事ができた経験を通じて、人々を笑顔にさせるという事にやりがいを感じました。 こうした経験から、企画やテナント誘致によって、その先にいるお客様にワクワクを届け、笑顔にするショッピングセンター業界に興味を持つようになりました。 中でも貴社は、近年薄くなっているコミュニケーションを深める場となっており、近隣に住む人々にとってなくてはならない存在です。過去に地方に住んでいた経験から、地域密着型の業務内容に魅力を感じ、入社後は人々の暮らしに寄り添った仕事をしたいと強く思い、志望いたします。 続きを読む
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Q.
他者とともに困難な目標に取り組んだ経験と、そのときの役割。
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A.
高校時代に所属していたテニス部には、私達の代が5人と少なく勝つことができないという課題がありました。私は副部長を務めており、物事を客観視する役割を担っていました。 そしてまず私は、今まで先輩方から教わってきた審判の技術や礼儀を活かし、チーム力を上げていくことを提案しました。 初めは反発も生まれましたが、チーム内で話し合う場を設け、私と部長で普段の練習から審判や声出しに取り組むことで、周りの理解を得ていきました。 結果的に、インターハイの試合では審判を任せてもらうことができ、競った試合では粘り強さで勝つ事ができるようになりました。 続きを読む
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Q.
今までの経験の中で、大きな変化を感じた経験と、その変化にどう対応したか。
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A.
大学二年生で参加した、マレーシアでの海外ボランティアです。 風邪により遅れて到着すると、既にメンバー内で輪ができていました。今までは仲間と共に行動することが多かったですが、1人でその状況を何とかしなければならないという困難がありました。この機会を無駄にはしないために、自らメンバーに共通の話題を持ちかけ、コミュニケーションを取りました。 その結果、メンバーとの仲を深めることができ、さらには子供達へのプレゼントを提案したことで、笑顔を見ることもできました。私はこの経験で、主体的に行動する大切さを学びました。 続きを読む