18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について回答ください。(300字)
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A.
私はラテンアメリカの政治経済ゼミに所属し、政治経済学の考え方や当該地域の社会情勢について学んでいます。そこで私は卒業論文としてNAFTAがもたらしたアメリカ・メキシコへの影響について論じる予定です。NAFTAは、米国、カナダにメキシコを加えて一大自由貿易市場の形成を目指した協定であり、1994年の発効以降現在も続いています。当協定の成立により、加盟国内の貿易の容易化や流動性が生まれ、加盟国間の関係性が深化したものの、それが仇となって雇用の喪失や貿易摩擦などの弊害があるのも実情です。そこで私は、事例をいくつか取り上げて当協定の問題点や農業や産業にいかなる影響があったのか分析していく予定です。 続きを読む
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Q.
志望動機(300字)
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A.
私にとってイオンのショッピングセンターは楽しみを与えてくれる場所であり、幼いころからショッピングセンターに行くたびにワクワク感で満ち溢れていました。そこで御社のインターンシップに参加し、その楽しみの機会を不特定多数の人々に提供できるようなワークを体感し、またショッピングセンターの現状や今後の事業戦略についての理解を深め、仕事内容に魅力を感じました。また、日本一で満足することなくASEAN一を目指してチャレンジしている姿勢に共感し、自分の強みである語学力や粘り強さを武器に、国内だけでなく将来的には外国のイオンタウンや地域に発展に貢献できるのではないかと考え志望します 続きを読む
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Q.
他者とともに困難な目標に挑んだ経験と、その時の役割について回答ください。(300字)
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A.
留学生サークルの代表として活動目的の明確化を行い、サークル参加者増加に努めた。私が代表になった当初はサークルの活動理念が定まってなく、単に同志社に留学している外国人留学生と交流を図るという漠然とした考えしかこれまでなかった。活動目的が曖昧であることが故に留学生の参加意欲は低く、部員が10人ほどでサークルの存続が危ぶまれる状況であった。そこで私は、米国留学時に入っていた留学生サークルでの経験から、「留学生にサークルを通じて関西を満喫してもらう」という目標をメンバー間で定め、サークルを運営するようになった。活動の目的を明確にしたことにより、イベントの企画・運営がスムーズに進み部員も20人増加した。 続きを読む
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Q.
今までの経験の中で最も大きな変化を感じた経験と、その変化にどう対応したか回答ください。(300字)
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A.
学生時代に経験した英語に関する勉強方法の考え方である。大学入学時から、卒業後は何か海外と関わりが持てる仕事をするという目標があった私は、海外長期留学を目指し英語の勉強に励んでいた。海外生活を送る際は特にリスニング力が必要だと考えていたので、教材のCDを用いて学習していた。だが実際に米国留学で出会った英語はCDで聴いていたものより話すスピードが速く、録音された音声みたいに言い直しがなく、発音がクリアなものばかりではなかった。この経験から、教材を用いた勉強では実際に外国で使える英語力は身に付かないと痛感し、外国人との英会話や外国のメディアを観るといった「生の英語」への接触を意識するようになった。 続きを読む