【不快を快に、女性の味方】【23卒】 ユニ・チャーム 開発職の通過ES(エントリーシート) No.97883（非公開/女性）（2022/8/15公開）

私は、大学で高分子化学について、特に○○高分子について研究しています。末端構造を持たない○○高分子は流体力学体積、すなわち、３Dサイズが○○高分子よりも小さいことが知られています。○○のものと同じ分子量の○○高分子を用いることで、おむつや生理用品に含まれている高分子吸収剤の機能を落とすことなく、体積をより小さくすることができ、より薄型のおむつや生理用品の開発に生かせると考えています。また、化学の研究とは常に新規な化合物を見つけ出すことであるため、仮説通りに実験結果が出ないことも多々あります。そのような時、すぐに諦めるのではなく、粘り強く打開策を考え、小さなことでも常にアクションを起こし続けることが大切であることを学びました。入社後、新しい商品を開発する際も同様に予測していないことが起きることがあると考えられますが、研究活動を通して学んだように、粘り強くアクションを起こし続けたいです。 続きを読む

私が貴社で開発したい商品は多くの女性の悩みを払拭するような生理用品です。生理は毎月やってくるものであり、そのたびに様々な「不快」を感じています。毎月くるものであるからこそ、少しでも「不快」を「快」にしたいという思いがあります。生理用品で改善したい点は以下の二点です。 ①一日に何度も交換することの面倒さ ②蒸れ、かゆみの防止 ホルモンバランスの乱れにより気分が落ち込みがちな生理中の以上のような悩みは更なる気分の低下を招きます。面倒さをなくすためには、一日に一度しか交換をしなくてもいいような商品を開発する必要があります。一日中つけていても漏れの心配がないからと言って、清潔さの欠如による蒸れやかゆみに繋がってしまっては意味がありません。そこで、この二つの「不快」を同時に「快」にさせるような商品を開発したいです。さらに、以上を低コストで実行することで、貧困に悩む女性も手に取りやすいものでありたいです。 続きを読む