【人々に寄り添うシステム革新】【22卒】明治安田生命保険相互会社の総合職(システムコース)の本選考体験記 No.13848（早稲田大学/女性）（2021/6/8公開）

学生時代、あなたが一番力を入れて取り組んだことについて記述願います。/ 明治安田生命への志望理由を記述願います。/ 総合職(全国型)システム・データサイエンティストへの志望理由を記述願います。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

各項目で字数が少なかったため、一番伝えたいことを絞ってわかりやすく書くことに注意しました。

ESを書く際に少ない文字数でも志望理由を明確に伝えられるようにするため、企業研究をしっかり行いました。

なし

オンライン上で面接官と繋がり、そのまま面接が始まる流れです。

質問への答えに対してそこまで深くふかぼられることは少なかったので、全体的な適性であったり経験、話し方をみられていたのではないかと思います。

面接官の第一印象として表情などが柔らかい雰囲気ではなかったが、面接中は比較的話しやすい雰囲気で行われた。

なし

なし

チームで何かに取り組んだ経験はありますか？

はい。所属していたサークルで、新歓期に新入生を多くブースに呼び込むことに取り組んだ経験です。私は大学入学時から合唱サークルに所属しており、そこでは知名度の低さから人数不足であることが課題でした。このままではサークル活動ができなくなってしまうということから、私が大学2年の時、新歓期に3日間各サークルがブースを出すイベントで、例年の倍である40人以上の新入生を呼び込み、接触機会を増やすことを目標にしました。例年ではメンバーが少人数であることから新入生の数を確保できていなかったので、効率を上げるために役割分担を細分化し、各々が得意なポジションで呼び込みを行いました。その中で私は一番最初に新入生に接触する役割を担い、ブースに新入生を案内する役割のメンバーに繋げる形で貢献しました。結果40人以上呼び込み、目標を達成することができました。

〇〇さんの現在の仕事内容とポジションを教えてください。(逆質問)

はい。私は情報システム部の中で、資産運用のシステムを扱うチームのマネージャーをやっています。チームのメンバーをまとめたり進捗確認したりすることが多いです。
以下、追加の逆質問
Q：ありがとうございます。ずっとシステム部門におられる方だと、マネージャーになるというキャリアが多いのでしょうか。
A：うーんいろいろな人がいますが、マネージャーになる人ももちろんいます。マネージャーの場合は大体6〜10年目でなることが多いですね。
Q：ありがとうございます。今のお仕事における楽しさを教えてください。
A：はい。自分が関わった資産運用のシステムを他の社員に使ってもらえて、それで収益アップや業務効率化が目に見えて分かることです。

オンライン上で面接官と繋がり、そのまま面接が始まる流れです。

システムコースに応募していることもあり「授業の他に自分で何かITを学んでいることがあるか」という質問がされましたが、ないと答えてしまったので意欲が低いととられてしまったかもしれません。

厳かな空気ではなかったが、面接官のベテラン感あふれるオーラを非常に感じたのでそれに怖気付いて緊張しないよう気をつけました。

なし

なし

学生時代に熱意を持って取り組んだことを教えてください。

はい。所属していた少人数の合唱サークルで、50人以上のOBと良好な関係を構築したことです。このサークルでは年２回演奏会があり、私が大学２年の秋に60周年記念でOBとともに大曲を歌うことになっていました。しかしOB・学生間でお互いの不満が出ていたことから、全員が納得した演奏会にしたいと思い、主にOBへの積極的なコミュニケーションを取る形で取り組みました。私は意見がお互いに言えていないことが問題であると考え、練習の合間等に話をする中でOB各々の意見を聞いていました。しかしその中で全ての意見を取り入れることの難しさを感じ、最終的にはまずその人自身を受け入れることと人によって話題を工夫することで、関係の良好化に繋げました。以上からわだかまりが溶け不満も減った結果、主観的ではありますが演奏会では言動や表情等から多くの方が満足する形で行えたと思っています。

入社したらやりたいことは何ですか？

はい、保険金の支払い部分のシステムに携わりたいと思っています。
以下、深掘り
Q：理由は何でしょうか。
A：はい。まず私は以前自分が他のサービスを契約した時に最初のみ丁寧であとは煩雑だったという経験から、最後までお客様にサービスを契約してよかったと思って欲しいという想いがあり、契約の出口部分でありより正確にかつ重要なシステムに挑戦してみたいという気持ちがあるからです。
Q：わかりました。保険金支払いの中でも、具体的にどの部分をやりたいと考えていますか。
A：はい。具体的には、お客さま側ではなく社員の方が査定をする際に使用するシステムに携わりたいと考えています。
Q：なるほど、その中でも画面のレイアウトの部分なのか、システムの部分なのかどちらを考えていますか。
A：はい。特にこだわりはないですが、画面よりもシステム部分に興味があります。