20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東京電機大学 | 男性
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Q.
長所(強みや自信のあるところ)
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A.
私は大学でメカトロニクス技術を学んであり、機械工学、電気電子工学、情報工学、制御工学の4分野を学んだため幅広い知識を習得しています。大学での実験や実習を通して作業の失敗を減らすために確認、準備、検討の大切さを学び、物事をよく考え、検討してから慎重に行動ができます。実験や実習では授業の時間という限られた時間の中で課題を遂行する必要があるので授業前に作業機器の使用方法や作業手順の確認などを行い、失敗が起こらないように考えてから作業を行いました。また、時間の使い方が上手く、無理がないように物事を進めることができます。大学では学業と部活動、アルバイト、趣味などの両立を無理せずに続けていくことができました。 続きを読む
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Q.
短所(改善したいと思うところ)
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A.
私はよく考えて行動する反面、慎重すぎたり優柔不断なときがあります。現在続けているスポーツショップのアルバイトを決めるときも忙しくてあまり出勤できなくて迷惑がかからないだろうか、初めての接客業だけど自分に出来るだろうかなど色々考えてしまい、アルバイトを始めるまで時間が掛かってしまいました。よく考えることは良いことだと思っていますが時には素早く判断をするように心掛けています。また、几帳面すぎるところがあります。1人のときはもちろん友人との旅行では事前に行く場所の下調べを十分に行い、予定を立てることが多いです。 続きを読む
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Q.
希望職種
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A.
第1希望:ソフト設計エンジニア 第2希望:電気回路設計エンジニア 続きを読む
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Q.
興味関心のある製品カテゴリー
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A.
1番目:オーディオ 2番目:スマートフォン 3番目:ゲーム 続きを読む
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Q.
就職活動において重要視しているところ
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A.
興味のある事業であるかどうか 続きを読む
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Q.
卒業研究/修士論文等、または学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいる教科・テーマの概要
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A.
大学3年次の授業で総合実験という科目があり、機械、電気電子、情報、制御の4分野の知識を統合して、パックを自動で打ち返すエアホッケーロボットを半期に亘って班員と協力して製作しました。まず、ホッケー台上をカメラで撮影し、取得した画像に画像処理を施してパックの位置を認識します。時系列のパック位置からパックの速度を計算し、その計算を基にパックの軌道を予測し、パックの到達予想位置を計算します。算出したパックの到達予想位置までホッケーロボットを移動させます。ホッケーロボットに取り付けられたセンサでパックの到達を検知し、パックを打ち返すというシステムになっています。このエアホッケーロボットの製作で機械に関してはホッケーロボット本体のパーツを班員で分担して設計や加工を行いました。電気電子に関してはセンサ回路と主回路の設計や製作を行いました。情報と制御に関しては画像処理とパックの到達予想位置にホッケーロボットを移動させるプログラムの一部を作成しました。 続きを読む
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Q.
上記以外で学生時代に特に力を入れたこと
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A.
私は大学で機械工学、電気電子工学、情報工学、制御工学の4分野について学んでいます。勉強は中学や高校のときは試験の前にまとめて行ってしまうことが多かったです。しかし、大学では今までよりも専門的な内容が増え、4分野という幅広い分野を学んでいくため、以前と同じような勉強の進め方では厳しくなると考え、コツコツと勉強していくことを心掛けました。また、実験レポートが多いため期限内に終わらせるために早くから進めました。実験の予習も兼ねて手順や内容など実験を行わなくても進められる箇所は実験を行なう前に進め、実験後に結果や考察などに時間を多く割けるようにしました。昔は勉強について友達に相談することはほとんどしてこなかったのですが、ちゃんと理解できていないときは友達にも頼るようにしたところ理解できることが増えました。コツコツ勉強してきたおかげで成果も出て、時間にも余裕が出てきてアルバイトや部活動も続けていくことができました。続けることができた部活動では投手として大会に出場することに挑戦しました。私は投手の経験は中学時代の1年程度であり、周りは高校で野球をやっていた人ばかりなので最初は厳しいと思っていました。しかし、投手が好きで投手として試合に出たいという強い思いがあったので、土日の短い練習時間の中で集中して練習しました。また、平日などの練習ができない日には走ったりなどできることをやりました。その結果リーグ戦はもちろんのこと、大会で横浜スタジアムで投手として試合に出ることができました。これらの経験を通して私はコツコツ努力していくことと周りの人に助けを求め協力して物事を進めることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
私は貴社で臨場感とリアリティのある音を楽しむことができるヘッドホンの設計や開発を行いたく貴社を志望しました。私は以前貴社の1dayインターシップのソフトウェア設計コースに参加した際のノイズキャンセリングの体験に感動し、今まで以上に音に興味を持ちました。音に逆位相の音をぶつければ理論上音は消えるということを実際には可能なのか実験し、最後はノイズキャンセリングが搭載されたヘッドホンでノイズキャンセリングの性能を体験しました。音源の位置を変更したりなど試行錯誤して消そうとした音がボタン1つで一瞬で消えたときは非常に感動を覚え、音や貴社のヘッドホンへの興味関心が一気に湧きました。貴社ではデバイスやハードウェア、音のフォーマットまでやっているのでソフトウェアだけでは解決できないことができるようになり、研究や開発がしやすいことに魅力を感じました。また、幅広い製品カテゴリがあり、企画や設計構想などの上流工程から量産導入の支援などの下流工程まで携わることができ、製品を作るための知識が幅広く身につけることができることにも魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
選んだ職種で、あなたがソニーエンジニアリングで取り組みたい内容
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A.
私はソフト設計エンジニアとして臨場感とリアリティのある音を楽しむことができるヘッドホンの設計や開発に取り組みたいと考えています。ヘッドホンで音楽を聴くと頭の中で音が鳴っているように感じるいわゆる頭内定位が気になる人も多く、リアリティや臨場感がないところがヘッドホンの問題であると考えます。なので私はリアリティや臨場感を追求していき、人が前方で声を出している様に聞こえたり、ライブ感を再現できるようなヘッドホン製品を作りたいと考えています。これを実現するには貴社の360 Reality Audioの技術を活かしていくことでできると考えています。また、1dayインターシップで体験したノイズキャンセリングにも興味があるのでより高い精度を誇るノイズキャンセリング技術の開発にも取り組んでみたいと考えています。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由
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A.
私が興味関心を持っているものは、360Reality AudioやHeadphones Connect、ウェアラブルネックスピーカーなどが挙げられます。360 Reality Audioは臨場感のある音を追求していくためには必要な技術であると思い、興味を持ちました。Headphones Connectは音が聞こえてくる方向や外音の取り込み方のレベルなどを変更できるアプリケーションであり、様々な音の変更ができるところに興味を持ちました。ウェアラブルネックスピーカーはヘッドホンに近いものでありながら迫力のある音を聴くことができるところに面白さを感じました。 続きを読む