17卒 本選考ES
技術職(商品開発、品質保証など)
17卒 | 富山大学大学院 | 女性
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Q.
あなたのことを教えてください。 あなたの特徴は何ですか?
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A.
私は“自分で決定し、実行する人間”です。何事も自分の意志で決め、責任を持って行動していくことを大切にしています。実際に、大学生活では選択の連続でしたが、周りに流されぬよう「自分が大学生活をどのように過ごしていきたいか」を考え、この“軸”に沿って行動してきました。 続きを読む
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Q.
※下記テーマに関して、実体験に基づきご紹介ください。 テーマ①「これまでの人生の中で成長を実感した話」
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A.
「周囲への感謝」です。高校生までは母が食事を用意してくれることも、洗濯をしてくれることも、一緒に生活してくれていることさえもどこか当たり前のように感じていました。大学から家族の元を離れ、家事も一人でするようになってから、ようやくその大変さとありがたみが身に染みて感じられるようになりました。また、部活やアルバイト、大学などで得た友人や仲間たちには何度も助けられ、一緒にいてくれる人の大切さを何度も感じました。何気ないことに対してもすぐに「ありがとう」と言葉が出るようになり、精神面での成長を感じています。 続きを読む
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Q.
テーマ②これまでの人生の中で一番自慢できるエピソード
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A.
「目標の達成」です。大学入学時より、「家族からの経済的な援助なしで自立した学生生活を送る」ことを目標としてきました。「義務教育も終了しているし、これから自分のやりたいことをしに大学へ行くのだから、自分のことくらい自分で全部してみよう」と考えたことがきっかけでした。今年で学生生活も6年目に入りますが、学費や生活費、自動車学校代などをアルバイト代や奨学金を使ってやりくりしてこられたことは、私の中ではちょっとした自慢となっています。また、この生活を通して、自分で行動していくことへの責任感も身についてきたように思います。 続きを読む
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Q.
テーマ③これまでの人生で挫折したことやそれを乗り越えたエピソード
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A.
「4年生の時の教育実習」です。およそ2週間の間に、多い日で4コマ、計30コマの授業を担当させてもらいました。毎日の忙しさに追われる中で、ある先生から「全く面白くない授業だった」と厳しいお言葉を頂くこともあり、実習期間をしっかりやり切れるのか不安を感じたり、自信を失くしたりすることの連続でした。しかし、「その悔しさは授業でした取り戻すしかない」と思い、“面白い授業とは何か”を追究するようになりました。具体的には、空き時間には積極的に先生方の授業を見学させて頂いて、良い所を吸収していきました。その結果、生徒の反応が良かった授業には“先生と生徒間”のコミュニケーションというキーワードが隠れていることに気づきました。そこで私も、授業の復習をクイズ形式にしたり、植物名を掛けたギャグを取り入れたりといった工夫をするようになりました。この経験を通して、“伝えたり”対象に合わせて対応していく力が身についたように思います。 続きを読む