17卒 本選考ES
生産開発
17卒 | 富山大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由を400文字で
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A.
現代の日本に魚食文化を広めたいと思ったからです。 食べることが好きなことと、自分の仕事の成果が商品という形になる仕事をしたいと考えたことから食品メーカーを志望しています。中でも、魚食文化をもっと人々の身近にしたいと考えたことから、貴社を志望しました。食生活の変化から、現代の日本人の栄養不足が問題視されていますが、その中でも魚食機会の減少が大きな要因だと感じています。背景には、多忙化により食事にかける時間が短くなったこと、自宅で魚を食べる際の調理の面倒くささや、調理した際のニオイといった負のイメージがあるせいではないかと、私自身の学生生活の中から分析しています。魚食文化を今の日本に根付かせるには「手軽に」摂れることがカギとなると思います。貴社での仕事を通して、水産加工品や、水産物のEPAやDHAを利用した機能性食品を通して手軽な魚食文化を広めていくことに役立ちたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの“自慢”を400文字で
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A.
「自立した学生生活」です。今年で6年目ですが、家族からの金銭的な援助なしで、奨学金やアルバイトによる収入だけで学生生活を送ってきました。自分の意志で動かなければ、物事に対する姿勢が受け身的になってくると思います。なので、一度しかない大学生活を積極的に過ごしていけるようこれを実行しています。 お金と時間を回すことが辛く、貯金が底を尽きそうなこともありましたが、そこからそれまでは自覚の薄かったお金や時間、そして家族のありがたみを感じることができました。そして、その中で生まれた、自分の学生生活を自由に設計できることに対する責任感が、学業やアルバイト、部活に全力で向き合う原動力となっています。今、就職活動として全国各地の企業を見ていますが、これも貯めてきたお金を使ってできていることに喜びを感じています。このように、決定した意志に責任を持ってやり通してきたことが私のちょっとした自慢です。 続きを読む
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Q.
自己PRを400文字で
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A.
「工夫して取り組むところ」が、私の長所です。“工夫”とは、“与えられた課題に自分なりの意味を加えて仕事をする”ことだと考えています。初めて経験したアルバイトでは、お金を稼ぐこと以外の意味を見出せずにいました。しかし、ある先輩から「アルバイト代は、お店で食事してくれたお客さんからもらっているんだよ」の言葉をきっかけに、お客さんに楽しく食事をしてもらう為にできることを探すようになりました。見つけた答えは、(1)笑顔でハキハキ話す。(2)どんな料理なのか、どんな珍しい食材を使っているかを説明をする。(3)できるだけ、お酒を注いだり料理を取り分けたり、丁寧な接客を心掛ける。の3点です。これを実践してから接客をほめて頂いたり、「ありがとう」といって頂けたりすることが増え、働くことの喜びを実感しています。 社会に出てからも、この“責任”を持って取り組むところを生かして、自分なりに仕事をしていきたいです。 続きを読む