22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
ウェザーニューズをどのように知りましたか。
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A.
昨年9月に放送された「カンブリア宮殿」が貴社と私の出会いです。そこで、「気象庁」とは違う、個人や法人のニーズに沿った、民間ならではの細かなサービスを提供していると知りました。現在はアプリやYouTubeのライブ配信もチェックしています。 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズを志望される理由およびウェザーニューズでチャレンジしたいことをお書き下さい。
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。まず、経営理念である「サポーター価値創造」と「気象を通じて世界の人々の役に立ちたい」という夢に共感したからです。貴社が取り扱う気象データは法人だけでなく個人にも、そして国内にとどまらず世界規模での企業活動において必要とされ、今後もその需要は増す市場だと考えます。気象によって大きな影響を受ける活動が多い状況で、確実に必要なところに情報を届けるという強い使命感に惹かれました。2つ目に、独自の観測インフラを駆使した膨大な観測データから、お客様ごとに気象情報を加工して情報の迅速な使用を可能にしていること、気象をベースに常に新たな挑戦を続けていくことに感銘を受けたため、ぜひ貴社で気象情報を用いて新たな価値の創造を行いたいと考えました。入社後には、好きな服を皮切りに、気象データからおすすめのコーディネートを提案するようなコンテンツの企画・制作に携わりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
上記職種・業務内容を志望する理由をお書きください。
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A.
幅広い業務に携わり、視野の広い人間になりたいからです。ピラミッドの高さは土台の広さで決まります。入社後のキャリア選択の余地が多く、様々な経験ができるのが経営職であると考えました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みは何だと思いますか?また、仕事の中でどのように活かせると思いますか?
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A.
私の強みは、精神的にタフで状況の変化に柔軟に対応できるところです。アルバイト先のスーパーでのお客様対応を例に挙げます。昨春、コロナの影響でマスクが店頭から姿を消しました。「店員はマスクをしているのに売り場にはないのか」とお客様からお叱りを受けることがあった際、決して反論せず共感に徹し、マスクが購入できるサイトを教えるなどしました。対応後は切り替え、次にご案内したお客様にはいつも通りの接客ができました。このように、私は急な状況の変化に動じることなく、柔軟に対応できます。また、不測の事態に強い、精神的なタフさも兼ね備えています。刻々と変化する天気を扱う仕事において、私は相手に合わせた柔軟なサービスの提案に貢献できます。加えて、災害等の事態にも冷静に対応することができると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れて実践してきたことは何ですか?
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A.
私はスーパーのレジで3年ほどアルバイトを続けています。そこで「広い視野」を得ることに力を注いできました。レジを円滑に回すために必要だからです。視野の広さは観察力と想像力の掛け算で、いかに相手の立場に立てるかだと考えます。具体的には、お客様の目線や関節の動きを観察し、次の行動を予測します。さらに、購入商品やお客様の様子から想像できる要求に対し、準備をします。これらを常に心掛けることで、一人ひとり、その時々に合わせたスムーズな接客ができるようになりました。その結果、ファンが付きました。毎回私のレジを選んで並んでくれるお客様が何人もいらっしゃいます。この視野の広さは、人と上手くコミュニケーションをとること、そして、ものごとを円滑に進めることに役立てることができます。 続きを読む
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Q.
あなたの性格について、長所および短所と感じるところをお書きください。
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A.
私の長所は前向きな思考ができるところです。私は友人たちとよくキャンプに行きます。昨年11月、富士の麓へ赴いた私たちは、あろうことかテントを忘れました。氷点下近くまで冷え込む夜、凍えながら吹き曝しの原っぱに寝転がって見た冬の星空は息をのむ美しさで、どこの誰よりもアウトドアしていると感じることができました。私はトラブルもそれはそれで楽しむことができます。一方、私の短所は先延ばし屋なところです。難しくて楽しくないことより、今を生きることを優先しがちです。そのため、締め切り間近になって急にスイッチが入り、なんとかタスクを終えるという経験が少なくありません。この弱点を克服するため、大タスク達成に必要な小タスクをメモ帳に書き出し、それぞれに締め切りをつけるようにしました。先延ばし屋の性分を踏まえた上で、先延ばしをするほど難しくない小さなタスクを終わらせる、という自分なりの方法で対処しています。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で経験した困難な出来事を一つ挙げてください。また、その時どのように工夫しましたか。
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A.
今までで最も困難だったことは「人を頼る」ことです。高校時代、私はバドミントン部の部長を務めていました。緩慢とした部を、40人の部員全員に役割を与えることで責任感と帰属意識を持たせ、まとめました。部長というポストもあり、すべて自分でしなければと気負いしていました。そんな時、先代が残した横断幕の「全員で勝て」の文字に目が留まりました。私は自分のことしか考えていなかったのだと気づき、反省しました。それから、積極的に部員を頼るように心がけました。メニュー作成、技術指導、道具管理など、適材適所に部員をあて、全員が役割を負担することで、部への帰属意識が高まりました。世のため部のために行動できるようになっていました。大会では、競技の成績はそこそこでしたが、挨拶や掃除の徹底、率先した運営準備等で川越高校バドミントン部は統率の取れた部として一定の評価を受けるようになりました。 続きを読む