
23卒 本選考ES
サービス&オペレーション
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Q.
ウェザーニューズをどのように知りましたか。
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A.
テレビ朝日の朝の情報番組を見ることを日課としており、天気予報コーナーのキャスターの方の経歴が紹介された際に知りました。また、天気を確認するアプリケーションとしても毎日利用させていただいており、ウェザーリポートに上がっている「いま注目の空の写真」を日々楽しく拝見しています。海、空、陸から環境やスポーツの分野まで多くのラインナップを持ち、人々に寄り添ったサービスを提供する企業と認識しております。 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズを志望される理由およびウェザーニューズでチャレンジしたいことをお書きください。
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A.
貴社を志望した理由は、「気象学の観点から人々に寄り添い役に立つ仕事がしたい」という想いがあるからです。幼少期から空が好きで、将来の夢は空の魅力を人々に伝えるお天気キャスターになることでした。 その後自然環境全般に興味を持ち、大学では自然と人間活動の多様な関係について学び、実地で長期の援農ボランティアを行いました。農家の方は「農業は天気に一番左右される仕事だ」と仰っており、私自身も、雨予報の前日に作物にビニールシートを被せる、強風に備えて枝を紐で固定するといった作業を行う中で、正確・精密・迅速な気象予測と情報共有の必要性を、身をもって感じました。やはり気象は多くの人の役に立つことができる、という想いから気象学の勉学に励み、今夏に気象予報士の資格を取得するつもりです。 貴社のマッチングセミナーに参加させていただいた際に、既存のサービスに満足せず挑戦を続けていく姿や、ミスは笑い飛ばし成功は皆で讃え合う社風を大切にする社員の方々の温かさに惹かれました。入社後は、取り組んできた気象学の知識を活かし、気象情報を必要とする多くの人々と交流を深め、期待以上!と思われるサービスを提供できるよう尽力します。 続きを読む
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Q.
現時点で興味のある業務内容とその理由
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A.
サービス&オペレーション 自分自身の経験から農業気象の分野で新たなサービス価値を提供したいと考えるため、サービス&オペレーションを志望します。具体的には、正確で緻密な降水量の予測により、灌漑量の調製・水管理の効率化を図るそれぞれの農家に寄り添ったサービスから、気候予測を困難とさせている雲の予測精度を向上させ、日傘効果と温室効果を評価することで、社会全体で気候変動への対策・適応ができるシステムの構築などを考えております。人々とのコミュニケーションを大切に、広い視野から社会のニーズの把握し、気象や情報処理技術への見識を深めることに努めます。そして、既存の事業と人々の期待を超えた価値あるサービスの提供に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みは何だと思いますか?また、仕事の中でどのように活かせると思いますか?
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A.
私の強みは、役割を把握しチームワークを強化する存在になれることです。三年間続けているアルバイトのスポーツジムの会員数がコロナ禍で100人ほど減少し、昨年「三ヶ月でコロナ前の水準まで会員数を戻す」という目標の基、体験キャンペーン・紹介キャンペーンなどを実施することになりました。私は、動員数を増やすための効果的な施策を練り、1お知らせボードを作成し既存の会員様から紹介入会を見込む、2SNSを活用し多くの人にジムを認知してもらう、3体験に来た方に積極的にお声掛けし魅力を伝える、の三点を提案しました。そして、自分自身は傾聴力を活かした声掛け担当を志願するとともに、それぞれの特性を活かした役割分担をすること、毎朝目標を共有することを心掛けました。同僚への声掛けも行い士気を高め協力した結果、二ヶ月で目標の会員数に到達できました。入社後もそれぞれの役割を認識し、チームとしてのパフォーマンス向上に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れて実践してきたことは何ですか?
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A.
私は「計画的・継続的に行動し心と時間に余裕を持つ」ことを行動理念に、週に二日ジムに通い、大学の授業とアルバイトの無遅刻無欠席を三年間実践しました。私は大学生になるまで、無理をして体調を崩すことが多々あり、健康向上と規則正しい生活確保のためアルバイトをしているジムに自らも週に二日通うことを決めました。通学に片道二時間半かかることもあり、学業とアルバイト、そしてジムを併存させることは容易ではありませんでした。そのため、「毎朝6時に起床すること」「ジムでは10分間ランニングすること」「三本乗る電車のうち一本は必ず勉強すること」と具体的かつ達成できる範囲の目標を定め、習慣付けることで、余裕を持ちつつ継続することができています。社会に出てからも、目標を分割し具体化すること、継続のための細かい目標を設定することを心掛け、誰にでもできることに誰よりも誠実に向き合い、継続的に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
あなたの性格について、長所および短所と感じるところをお書きください。
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A.
私の長所は探求心を持って粘り強く物事に取り組めることです。小学校の入学祝で父からルービックキューブをプレゼントしてもらったのですが、「中に入っている六面完全攻略ガイドは見ずに、自分の力で完成させたらより達成感があるから」という理由で父はガイドを渡してくれませんでした。論理的思考で幾度も挑戦し続けた結果、小学六年生の時独自の法則を発見し、遂に六面を完成させることができました。その後、4×4、5×5のルービックキューブも多角的な視点から試行錯誤を重ね、六面攻略を成し遂げました。 一方、物事にのめり込みすぎて限界を超え、体調を崩してしまっていたことが短所に挙げられます。自分の限界を知り、三年前から健康向上のためにジムに通い、規則正しい生活を心掛けたことで、現在は風邪とは無縁の健康な生活を送ることができています。今後も、飽くなき探求心と持ち前の粘り強さで自己成長を続け、何事にも挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で経験した困難な出来事を一つ挙げてください。また、その時どのように工夫しましたか。
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A.
私が経験した困難な出来事は、高校二年次の秋、私が伴奏を担当する合唱コンクールの一週間前に、所属していたバドミントン部の練習に奮励し、手首に腱鞘炎を患ってしまったことです。 数多の練習を積んでいたため、本番の一週間前に伴奏と合唱を併せる練習ができないことに、クラスメイト一同深く落胆しました。そこで、各パートと話し合い、「アカペラで練習し音取をする」という練習法に切り替えたことで、今まで見えてこなかった音の外れている部分や、声の強弱の付け方の改善点を見つけることができました。本番までに歌声は見違えるほど変わり、クラス一丸となって困難を乗り越えた合唱コンクールで、結果として最優秀賞を受賞することができました。 私はこの経験から、一つの手段を失ったとしても、多角的な視点で物事を見つめ、今できることを精一杯やることで、新たな可能性を見出し、より良い結果に繋げることもできるということを学びました。 続きを読む
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Q.
WNIで自分が貢献できること
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A.
私は貴社の革新的で役に立つサービスをお客様とチームとともに創造し、「サポーター価値創造」実現の一助になれると考えます。 そのために活かせる特徴が三つあります。一つ目は、気になったらすぐ試す行動力です。実際、単身で援農ボランティアに赴き、農業の現状を自分の目で確かめ、気象はもっと寄り添うことができると実感しました。二つ目はコミュニケーション力です。三年間続けているスポーツジムでは、お客様がどこに不安・疑問を抱えているかを聞き出す「傾聴」に力を入れ接客を行い、チームで物事を進める際のパフォーマンス向上にも寄与しました。三つ目は空が、気象がとことん好きであることです。幼いころに見た沖縄の離島での星空の美しさに感銘を受け、それ以降現在まで空への思いが色あせたことはありません。まずは気象予報士の資格を在学中に取得し、気象学を始めとした5象の学びを極め、人々に寄り添ったサービスを利用者とともに作り上げたいです。 人々に寄り添うということは、地球の未来を守る、環境問題の解決にも結び付けられます。そこで、気候変動に対する適応や緩和に向けた取り組みにも注力している貴社で、 最終目標として「気候変動緩和に向けた長期気候予測の精度向上を可能にするシステム構築」を掲げたいと考えております。そのために、「精度を上げたリアルタイム降水予測で効率的な水管理を行い、水資源を有効活用する」「飲食店向けに、気象予測から売れ行きの傾向予測をし、フードロス削減につなげる」など、環境問題解決への一助となり、役立つサービスを提案したいです。 常に社会のニーズを知ること、主体的に考え行動することを心掛け、人々の生活・人類の未来がより良い方向へ変わるように、さまざまなことに挑戦し、貴社に貢献し、そして社会に貢献できるよう努めます。貴社で働く日が来ることを心から願っております。 続きを読む