20卒 本選考ES
プロフェッショナル職
20卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
ウェザーニューズを志望される理由およびウェザーニューズでチャレンジしたいことをお書き下さい。
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A.
私が学んできた情報工学の知識を活かし,人の役に立てる仕事がしたいと思い,貴社を志望しました.私は人のために生きる技術者となりたいと考えており,「いざという時,人の役に立ちたい」という原点の考えに共感しました.また,最も身近かつ切り離せない情報の1つである「気象」をコンテンツとしてビジネスを展開していることに興味を持ちました.人は住んでいる地域や体質,職業などで知りたい気象の情報は異なります.そこで,天気予報だけではなく,一人ひとりに合った対応策情報も加えて提供できることに魅力を感じ,中でも開発者としてアプローチし,新たな価値を提供したいと考えました.私は貴社において,大学で学んできたことを活かし,ソフトウェアの開発をしたいと考えております.一つの例として,ウェザーロイドの自動化に挑戦したいと考えております.貴社の技術でAIが原稿を自動で作成するシステムがあります.そこで作成された原稿に合わせて,口や体の動きを変えることや画面の切り替えを自動化することができればと考えております.これにより,深夜の時間帯の仕事の負担を減らすことや人が少ないときでも情報を届けることができると考えられます. 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズをどのように知りましたか?
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A.
私は「ウェザーロイド」を通じて貴社について知りました.動画配信サイトにて,ウェザーロイドの動画を観たことがきっかけとなり,天気の番組として新たなスタイルで放送していることに私は衝撃を受けました.そこで,番組を配信している貴社について興味を持ち,どんな会社であるのかを調べました.「船乗りの命を守りたい」「いざという時,人の役に立ちたい」という原点の考えを基に,気象を通じて一人ひとりに「天気予報+α」の情報を提供する会社であると知りました.また,世界各地のサポーターから届く空や体感のウェザーリポートやそこで得た機械では測れないユニークな観測データを天気予報に活用することなど,他の会社にはない面白さがある会社であるとも思いました.私は貴社でなら仕事を通じて今と未来を楽しんで生きることができ,自分が培ってきた経験を活かして,「気象」を通じた面白さや楽しさを見つけ続けたいと思います. 続きを読む
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Q.
学生時代にどんなことを学んできましたか?
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A.
私はドローンの動作計画について研究をしてきました.中でも,化学プラントなどのような配管が複雑に入り組んだ構造物の検査作業を,カメラを搭載したドローンにより自動化することに力を入れました.私は研究を通じて,「軸を決めて,目的を達成する」ということを学びました.私は研究を通じて人の代わりになる方法を生み出したいという想いがあり,その想いを達成させると心に決めました.そのために,研究目的を軸とし,確実に実行する方針を立て,調べた情報や自分の考えを基に応用して新たな手法を考えるようにしました.また,自らの力量と時間を把握し,時には工程を修正しながら,一歩一歩進むようにしました.その結果,自分の進捗を把握しながら,着実に達成することができました.この経験を得た上で,私は貴社においても「軸を決めて,目的を達成する」ことで新たな価値を創造し,成長していきたいと思います. 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズで仕事をするにあたり、自信を持っていることは何ですか。
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A.
私は大学で学んできた情報工学やドローンの知識とプログラミング技術に自信を持っています.情報工学での強みは,基本情報技術者の資格を持ち,C++やC#(Unity)など様々な言語でのプログラミング経験があることです.研究では,ドローンの飛行動作及び動作計画のシミュレータを独自で開発することや個人的な趣味で「ウェザーロイドのデスクトップマスコット」を作ることもしました.また,ドローンでの強みでは,無人航空従事者試験3級の資格を持ち,研究で培った制御や動力学の知識があることです.私が培ってきた情報工学とドローンの「二つの軸」で貴社に貢献し,新たな価値を提供したいと考えております. 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズで仕事をするにあたり、心配していること
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A.
私は気象や天気に関する知識がほとんどありません.天気予報やウェザーニュースLiveなどで天気のことを知ることはありますが,現時点では,気象について学んでいる人には劣ります.私には「自らのスキルを高めるスキル」があると考えているので,貴社に入社して,焦らず,しかし休まずにスキルアップを目指す意識を持ち続けて,学びながら成長できればと考えています. 続きを読む