21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
ウェザーニューズを志望する理由
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は気象を扱い、対応策情報まで提供している点です。私は大学、大学院を通して土木工学を中心に学び、災害による被害の軽減には気象の分野からのバックアップが欠かせないと感じました。気象情報を提供している多くの企業は情報を提供して終わるのに対し、貴社はどのようにすべきかを気象のスペシャリストの立場からアドバイスしている点に魅力を感じました。さらに、土木事業の多くは気象と密接に関係するため、土木の分野で活躍する先輩や同期を、気象の面からサポートしたいと考えています。 二つ目は、会社全体に浸透している”いざという時に人の役に立ちたい”という気持ちに惹かれたからです。新潟水害の時のように、契約をしていない相手でも災害を見過ごすわけにはいかないと、支援を申し出、さらには現地まで駆けつけたという事例に心を打たれました。私もこのような「心」を持った方々と働きたいと考え、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズでチャレンジしたいこと
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A.
貴社には建設気象や海上気象、河川気象やダム気象など、土木が関係する分野が数多く存在するため、大学で学んだ知識を活かして現場の土木技術者と深いところまで作業内容を共有、協議し、必要とされる気象情報、更には最適な対応策を提供したいと考えています。特に交通気象や電力気象は影響を受ける人が多く、途上国等では気象情報の利用が進んでいない地域もあると考えられるため、世界中でより多くの人の生活に貢献できると考えています。 また、現在は助手として参加している人工降雨について、withレーダーなどを応用した観測システム等を利用し、実験段階にある現状から事業化し、普及させることで水不足の解消や豪雪地域の降雪量の低減につなげたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ウェザーニューズで仕事をするにあたり、自身を持っていること
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A.
何かあった時は自分の時間を削ってでも働きたいという強い気持ちがある点と、それを実行するだけの体力がある点です。気象は眠ることはありませんし、いつ災害が発生するかもわかりません。そのため、何かあった時は休日を返上してでも働きたいと考えています。実際に私は一ヶ月以上休まずに研究活動を続けることもあり、それだけの体力があります。この点を活かし、いざという時人の役に立てる人間になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
擬似会社体験会を通じて学んだことや感じたこと
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A.
気象庁からのクレームの背景に、現在の気象業務法の限界があることを初めて知りました。それでもニーズを満たし、本当に人の役に立つことであれば正しいと主張していく姿勢はすごいと感じました。また、社員の方は自分たちの行っている仕事について、とても楽しそうに話していることが印象的で、本当に気象が好きなのだなと感じました。 社内見学においては、JALの担当者と一対一で打ち合わせをしている場面を見学させていただき、一人ひとりの責任の重さを実感しました。さらに、オフィスの入り口にある青、赤、黄の三色の綱のお話を伺い、会社全体で一体となり気象災害に対応していく姿勢が魅力的でした。この擬似会社体験会を通じて、貴社で働きたいという気持ちがますます強くなりました。 続きを読む