19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
●企業を選ぶ上で最も⼤切にしている基準・当社志望理由
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A.
タイトル 社会貢献性が⾼い点です。 詳細 私は軸として社会貢献性を掲げており、世界に電⼒を安定供給し、世界中の⼈々の⽣活 を⽀え続けている貴社はこの軸に合致していると考えました。特に⽕⼒発電は世界の発 電の約7割を握っており、またCO2排出総量の4割もこれによるものです。このため、 ⽕⼒発電システムを担う貴社がより⾼効率で優れた発電システムを世界に届けることは 環境問題の軽減から経済発展の促進にいたるまで⾼い社会貢献性を有することに繋がる と考えました。さらに貴社は⽇本の発電関連企業の中で唯⼀、世界のライバルと互⾓に 戦うことができ、世界の重要電源を⽀える⽕⼒発電市場で貴社の⼀員として本気で世界 ⼀を⽬指すことに夢があると感じて志望しました。また⼊社後は調達部においてコスト の低減による利益増⼤と最適なQCDを実現したいと思います。そして利益を研究費に繋 げ、コスト競争⼒と⾼品質を誇る製品の実現に寄与し、共に世界⼀を⽬指していきたい と考えています。 続きを読む
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Q.
●⼤学⼊学以降の経験で、ぶつかった壁を乗り越えるために、主体的に考え・⾏動した経験
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A.
概要 ゼミの活動です。 詳細 ゼミの活動⽅法を変えました。以前は担当者が発表した後に、教授が質問し、発表者が 質疑応答を⾏っていました。しかし、これでは発表者だけに任せる部分があり、活発さ に⽋け、雰囲気がよくありませんでした。そこで私は⼆つのルールを提案し、実⾏しま した。まず⼀つ⽬は筆問者が15秒たっても答えられない場合には他のメンバーが⼿助け をするルールでした。そして⼆つ⽬はより当時者意識を持たせるために、発表者を籤引 きにするものです。初めは負担増加を嫌う学⽣からの反発もありましたが、⻑期的に能 ⼒向上やゼミを有意義にできると説き伏せました。そして実際に新しいルールによりメ ンバーは常に事前に学ぶ必要が⽣まれ、積極的にゼミに関わっていくようになりまし た。またレジュメを⽐べ合い互いの良いところを認めコンペを⾏うなど、付加的な活動 も⾏われるようになり以前のような暗い雰囲気はなく、全員が積極的に関わる良い雰囲 気に変化しました。 続きを読む
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Q.
●当社が今後グローバル展開を進めていく上で、必要だと思うこと
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A.
タイトル 圧倒的QCD、圧倒的交渉⼒ 詳細 私が必要だと思う事は⼆点あります。まず圧倒的QCDです。これは⾼い品質、⾼い価格 競争⼒、納期厳守の姿勢です。世界には多くのライバル企業がありますが、そこに追い つき、追い越すためには同じ努⼒をしているだけでは勝つ事ができません。その為、常に社員⼀⼈⼀⼈が圧倒的なQCDの実現の為に何が必要であるのかという視点をもち、それを⾃分が⾏動レベルまで落としこむ必要があると考えています。そうした意識や姿勢を社員⼀⼈⼀⼈が持つことで真の世界⼀を⽬指す事が可能であると考えています。⼆点⽬は圧倒的交渉⼒です。⽕⼒発電所を受注するためには早い内からの情報をキャッチすることが重要であると考えています。その為には地元の政府などと常にパイプをもち情報をいち早くつつかむ事、また受注後も地元住⺠から反対運動があることもあるため、世界の⼈々と対等に向き合い、納得していただくための交渉⼒が必須となってくると考えました。 続きを読む
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Q.
●当社に伝えたいこと
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A.
タイトル 挑戦⼼、信頼構築⼒、統率⼒ 詳細 強みは挑戦⼼、信頼構築⼒、統率⼒です。⼤学では世界24か国へ⼀⼈旅や留学の試み、 複数の部活動・奉仕活動に従事するなど、常に新たな事に挑戦してきました。また旅先 の交流や諸活動を通じて様々な⼈々と触れ合うことで、⼈と信頼を構築する⼒が⾝に付 きました。統率⼒では、幼い頃からリーダー気質であり、アルバイト、ゼミ、インター ン等においても⾃ら率先して動き、チームをまとめ上げ、常により良い成果を求めて来 ました。 続きを読む