16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか?また、その上で、あなたが三菱日立パワーシステムズを志望する理由を、希望する職種と合わせて具体的に教えてください。概要15字 詳細500〜600字
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A.
私の想いを叶えることができるか 私が企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は、途上国の発展に携われるかどうかである。学生時代にフィリピンでの教育支援活動を経験したことが理由だ。教育支援活動で感じたことは、NGOやNPOの活動によって途上国の発展に貢献することは限界があることだ。そこから、国の発展に大きく関われるインフラ関連の仕事に就きたいと考えた。その点で重工業メーカーの他に、政府系機関、商社を見ている。しかし、商社は配属リスクが高く必ずしもインフラ関連の仕事に就けるとは限らない。また、政府系機関では実際にモノを提供することで発展に携わることができない。教育支援活動の経験から無形ではなく目に見える有形で携わりたいという想いがあるため、重工業メーカーを特に志望している。その中で貴社を志望する理由は、あらゆる発電所構成機器の製造からプラント設計まで事業が幅広いためである。今後、人口増加や途上国の経済発展とともに電力需要は高まる。その中で、貴社が果たせる役割は非常に大きいと感じた。 貴社では、文系ながらものづくりの一端を支えたい想いから、営業、または資材調達として働きたい。製造から設計まで幅広く行っている貴社で、途上国の発展に大きく関われると考えたため志望する。 続きを読む
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Q.
大学入学以降の経験で、あなたがぶつかった壁を乗り越えるために、主体的に考え・行動した経験を具体的に教えてください(あなたが果たした役割を含めて)。また、その経験であなたが学び、感じたことについても教えてください。概要30字 詳細500〜600字
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A.
教育支援団体での広報活動 創部以来初の広報誌の作成 団体の活動を多くの人に知ってもらい、企業や学生からの協賛を増やすことを目標に活動した。その中で、私は創部以来初の団体紹介の広報誌の作成を提案した。人手不足によりそれまでSNSによる広報に注力していた。しかし、メンバーが増え新たな広報活動を展開することで、協賛を増やせると考えた。4人のチームでの広報誌作成の過程でデザインに関する意見がまとまらなかった。読者に広報誌の印象を強く残すために、デザインは非常に重要な点であった。意見がまとまらない原因は全員デザインが得意でなかったこと、個人の感性によることの2つと考えた。そのためチームで話し合うよりも、参考となる意見等を収集することが必要と感じた。そこで多くの情報を得るため、1他団体の広報誌の調査、2友人の意見の収集、3インターネットでのデザインの勉強を考えた。まず実際に自らが解決策を試みたところ、参考となるデザインを多く見つけることができた。3つの実行により課題克服ができるという分析をメンバーに共有したことで、信頼を得ることができ全員で実行に移せた。各々得た情報を共有して議論した結果、意見がまとまり完成した。完成後にイベント時などでの配布を行い、学生からのペンの寄付を配布前の月の30本から60本に増やすことができた。 この経験からチームで課題を乗り越えるには、まず状況を把握し、解決策を自ら率先する姿勢と行動力が重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
三菱日立パワーシステムズは、「火力発電・環境技術で地球の未来を明るくする」という経営理念を掲げ、「火力発電システム分野におけるグローバルNo.1 プレイヤー」を目指しています。三菱日立パワーシステムズが今後グローバル展開を進めていく上で、あなたが必要だと思うことを教えてください。概要15字 詳細500〜600字
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A.
社員のグローバル化 貴社が今後グローバル展開を進めていく上で必要なことは、社員のグローバル化であると考える。理由は、1世界を舞台に事業を展開する上で、多様な考え方は不可欠であるから、2世界における貴社の立ち位置を常に客観的に捉えることができるから。 1について グローバル展開を進めるとしても、国や地域によって文化、慣習は異なる。すなわち、世界1位を目指すためには数多くの国、地域に寄り添った需要に応えなければならない。その点において、偏見をなくしより公平な視点で海外展開を進めていくことが重要である。様々な視点から国や地域の需要を考えることでより良い提案ができる。そのため、社員のグローバル化、考え方の多様化が進むことでより効率的なグローバル展開ができると思う。 2について 世界1位を目指すにあたりGE、シーメンスと競合していく必要がある。その中で重要なことは、世界における立ち位置を常に把握することだ。具体的には、世界の発電事業における企業の評価、他社と比較した強みや弱みなどだ。すでに把握していることもあるだろうが、社内の多様化によってこれまで気付かないことが多く出てくると思う。常に立ち位置を把握した上で、グローバル展開を進めることが世界1位にむけて重要なことであると考える。 社内のグローバル化は簡易にできることではない。しかし、徐々に外国人採用を増やしていくなどの方策をとることで、社内の多様性は広がる。 続きを読む
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Q.
あなたをより深く知るために、当社に伝えたいことを自由にご記入ください。概要15字 詳細200字
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A.
スポーツ経験から培った強み 私の強みは【目標に向け、考え、実行する力】だ。小学校からスポーツに力を入れていた経験により培われたと思っている。高校時代には卓球部に所属していたが、最初の大会では地区2回戦敗退というとても悔しい経験をした。そこで、私は練習時間以外にも常に卓球に取り組むようにした。具体的には、トップ選手の試合や卓球専門誌を繰り返し見て研究した。結果、最後の大会では3年間の中で最高の成績を残せた。 続きを読む