17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなたの当社への志望理由とやりたい事業は何ですか
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A.
私が貴社を志望した理由は、石炭・石油・ガスによる火力発電事業において世界No.1を目指しグローバルに事業展開をされ、また超々臨海圧やIGCCのようにさらなる発電効率向上のために日々技術革新に挑まれているところであり、このことが、常に新しいことに挑戦すること、また未来に自分の足跡を残せる大事業に携わりたいという私の価値観に合致し、学生時代に培った「提案力」と「実行力」を貴社で必ず活かせると思い志望致しました。その中で私は、IGCCの商用展開に営業職として是非とも貢献したいです。これから世界人口増加による電力需要拡大に伴い火力発電は益々利用されると並行し、「持続可能な社会の実現」を目指す世界では環境への配慮も不可欠です。この相反する事情を両立することができるのが、貴社のIGCCであると私は確信しています。私は貴社の営業職として、貴社の技術力の結晶であるIGCCの世界展開に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか
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A.
私の強みは、組織内部をまとめる調整力です。小・中・高校で、班や部活、クラスのような組織を指揮監督あるいはその二番手として構成員の調整役を任される機会が多く、この経験を通じて互いの価値観を尊重し合い、またその価値観をバランスよく衡量する感覚を養うことが出来ました。私は、この「調整力」と、学生時代に培った「提案力」と「実行力」を活かし、貴社の新しい価値を生み出す現場で必ず貢献出来ると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したことを教えてください
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A.
塾講師の生徒指導です。高校入試を控えた生徒を担当し懸命に勉強しているのに成績が上がらず指導に苦労し焦りました。しかし私が焦れば生徒も集中を欠くと思い冷静に成績不振の理由を考えました。すると生徒自身が明確に課題を認識出来ておらず、そのため勉強に集中していないことがわかり、私はこの問題を解決するため2つのことを指導に導入しました。1つ目は生徒と一緒に長期計画と短期目標を明確に設定すること、2つ目はその目標を期限内に段階的に達成していくことでした。しかしなかなか2つ目を達成することが出来ずにいたので、私は生徒に授業毎に勉強時間と内容、質問等を書いたノートを出してもらい、それにコメントやスタンプをし生徒の成果に目に見える形で評価をすることに努めました。その結果、無事に第一志望に合格することが出来ました。この経験から私は物事を責任を持ってやり遂げる「実行力」と人のために貢献することのやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
当社がグローバル展開する上で必要なものは何だと思いますか
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A.
貴社のグローバル展開に必要なことは、「世界のニーズに応え続けることだ」と考えます。世界の主力である石炭火力発電についてみると、今後途上国・新興国を中心にエネルギー需要が急増することで、各国は供給が安定しており経済性に優れた石炭火力発電を国家計画として選択することが考えられ、さらに高まる石炭火力発電のニーズが考えられます。一方で、石炭火力発電による環境汚染物質の排出量が膨大になる危険性もあり世界が目指す「持続可能な社会の実現」の妨げとなる事情を回避するニーズも考えられます。これらの事情に対し、貴社の強みである「総合力」による俊敏かつ柔軟なニーズ対応が今後より一層必要かつ重要になってくると考えます。 続きを読む