21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が企業を選ぶ際に大切にしている基準は仕事を通じて社会に貢献できること、自分が活躍できるフィールドがあることの2点です。その中で貴社を志望する理由は「インフラとしての電気の整備」に携わることができるからです。私は小学6年生の際に東日本大震災を経験し、巨大な地震と4日間の停電に見舞われました。その際、私は「電気のない生活はこんなに不便なのか」と衝撃を受けました。この経験から、電気という生活に必要不可欠なインフラを支える仕事をしたいと考えるようになりました。その中でも、高性能で環境に優しい発電プラントを扱うことで、持続可能な社会の発展に貢献したいです。世界的に見ればこれから人口は増えていき、より効率良くエネルギーを利用することが求められる中、営業として貴社の高効率の発電プラントを世界各地に届け、世界の電気インフラの整備・世界のエネルギー問題の解決両方に携わりたいと感じ、この度志望致しました。貴社への入社が叶いましたら、部活動の主将として部員一人ひとりの個性を見極めてきた経験を活かし、相手の課題の深層を見極め共に課題解決を目指し、顧客と貴社両方に利益を生み出す営業職として仕事に取り組みます。 続きを読む
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Q.
挫折経験
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A.
私のこれまでで最も困難だった経験は大学受験に失敗したことです。私は前期試験では○○大学の法学部を受験したのですが、センター試験、記述模試両方がA判定だったのに落ちてしまいました。本番の感覚も悪くなく、勝手に合格したと思い込んでいたため非常にショックが大きく何も手につかなくなってしまいました。かといって立ち止まるわけにも行かないため、次に自分がやるべきことは何かを考え、それに集中しようと気持ちを切り替えました。前期試験に落ちた自分がやるべきことは後期試験への準備であり、後期試験の小論文対策に一心不乱に励みました。高校の資料室に入り浸り、後期試験で扱う○○大学の過去問や同じように小論文試験を課す国立大学の過去問を漁り、少なくとも1日に2枚以上の小論文を書き上げて親や先生に添削を乞い、死にもの狂いで合格に食らいつきました。その結果なんとか合格を勝ち取ることができました。この経験から、一見有利な状況でも結果が出るまでは一切気を抜かず全力を尽くす姿勢が身につき、また逆に自分が劣勢に立っていても結果が出るまで諦めなければ逆転できる可能性がある、というマインドの大切さを学びました。 続きを読む