2018卒の明治薬科大学の先輩がメビックス臨床開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒メビックス株式会社のレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 臨床開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 取締役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
臨床試験に関しては知識があいまいな部分が多く、辛辣なコメントを頂いた。研究概要については当時就活に専念するため研究をあまりしていなかったので、テーマに肉付けする形で答えた。
面接の雰囲気
面接官は笑顔で対面したので印象は良かったが、やはり取締役ということで厳格な雰囲気は漂っていた。一つ一つ自分の発言にコメントをくれたので話しやすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
臨床試験と治験の違いを説明してください。
そもそも臨床試験は最終的にヒトを対象としており、予防、診断、治療などの介入を行ってその影響がどのように出るか科学的に調査するものです。試験対象になるものは医薬品に限らず医療機器も入り、必ずしも新薬や新製品の登録販売の承認を目的としておらず、既に市場に出回っているものの販売後調査も臨床試験に含まれます。対して治験は臨床試験に含まれるものであり、新薬に関して規制当局である厚生労働省から製造販売承認を得る目的で行われます。必要されているもしくはより第一選択になりうる医薬品を迅速に患者に提供することが目的であるため、質の高いデータを収集して正しく評価されることが求められます。しかし治験もGCPに則った基準で実施されます。
卒業研究のテーマと概要を教えてください。
私は現在、漢方薬や生薬を扱った研究室に所属しております。研究テーマには生薬資源の医薬品以外の用途に対する適正化を挙げ、概要としては東洋医学の考えを臨床にて実践するうえで漢方が欠かせないものになっていることを踏まえ、生薬配合とされている化粧品に目を向けてみることにしました。生薬配合とされている化粧品は実際に成分含量まで記載されているものは少なく、またその成分が何の目的で配合されているか不明なものである場合が多いです。そこで、化粧品や食品に汎用されていながらも、温暖化による干ばつの影響を受け年々収穫量が減少している生薬資源に着目し、配合と記載されている化粧品にのサンプルと標準品を比較することにしました。
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メビックスの 会社情報
会社名 | メビックス株式会社 |
---|---|
フリガナ | メビックス |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 127人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 村林裕貴 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号 |
電話番号 | 03-4362-4500 |
URL | https://www2.mebix.co.jp/ |
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