2022卒の盛岡情報ビジネス専門学校の先輩がIIJエンジニアリング運用・保守の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社IIJエンジニアリングのレポート
公開日:2021年6月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 運用・保守
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンラインでの選考でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の現場、五年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同じで、会話を意識しました。
また、資格取得に対する質問では、自分が本当に苦労したことを洗い出していたおかげで、すんなりと答えることができました。
面接の雰囲気
基本的に面談のような和やかさでした。一次面接と同様に、面接官の方から話を広げていただけるので、必要以上に答えないことを意識していました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
運用・保守を仕事に選んだ理由はなんですか?
システムやサービスを継続的に使用するための、縁の下の力持ちのような仕事に携わりたいと考えているからです。東日本大震災の時のような、家族の安否を知りたいときに、ITインフラを利用することができなかった時が無いようにしたいと考えているからです。また、私の父は、設計士として働いています。設計士という仕事は、現場で働く大工の方が、分かりやすく、そして仕事をしやすい足場などを設計します。その父の働く姿を見て育ったというのもあります。父が設計した図面を、大工の方が絶賛しているの見て、人を支える仕事の大切さ、すばらしさを感じました。以上の理由から、インフラエンジニアや、運用・保守といった、縁の下の力持ちのような仕事に就きたいと考えました。
基本情報技術者試験で得意な科目と苦手だった科目を教えて下さい。
情報セキュリティと、データベースが得意でした。
セキュリティ分野は、どのような対策が大切なのか、どのような攻撃に対して、どのような対処が適切なのか、などといったことが、直感的に理解しやすかったため、楽しみながら勉強することができました。また、データベース分野も似たような理由で、どのようなコマンドを入力すればどう動くのか、といったことが理解しやすかったです。
逆に苦手だった科目は、アルゴリズムでした。
アルゴリズムは、一目見ただけでは動かし方が分かりにくく、把握する流れが大きいため、点数が伸びにくかったです。ですが、きちんとトレースしたり、どのようにプログラムを動かしたいのかを考えることで、克服していきました。
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IIJエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 株式会社IIJエンジニアリング |
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フリガナ | アイアイジェイエンジニアリング |
設立日 | 1998年2月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 993人 |
代表者 | 山井美和 |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 |
電話番号 | 03-5205-4000 |
URL | https://www.iij-engineering.co.jp/ |