22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったことのタイトル
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A.
個別指導塾のアルバイトにおいて教室の組織体制改革に携わったこと。 続きを読む
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Q.
なぜそれをやる必要があったのか。
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A.
10年以上同一の体制が続いており、それを打破する必要があったこと。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことの内容
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A.
講師数が30人から70人に増えた勤務教室では組織体制の刷新が急務であった。長く続いていた体制を変えるにあたり、肯定的な講師ばかりではなかった。私は教室リーダーという企画を推進する立場から「1,2年後の教室」という軸で各講師との対話に臨んだ。教室の上層部が就職などの理由により卒業した後は、下の世代が支えなければならないという意識を植え付けた上で、問題点を共有し、皆が改革に向かうようにした。肯定的な講師が増えたことにより、当事者意識を持つ講師が増え各講師が自発的かつポジティブに問題解決に取り組めるようになった。少人数で始めた試みが教室全体に伝播し生徒指導にも良い影響を与えるに至ったこの経験を通して自らの行動が周りに与える影響の大きさと大きい企画における合意形成の過程や立ち振る舞いの一端を学んだ。 続きを読む
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Q.
入社してから取り組みたいこと。
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A.
街づくりに関わり、より魅力的な沿線作りに貢献し、地域の人々や利用者に豊かさを提供したい。特に歩いてもらえる沿線作りに挑戦したいと思う。小田急沿線には箱根や江ノ島、小田原というような観光地以外にも緑が多いエリア、学校が多いエリア、複々線のような価値の高いエリアがある。利用客は通過点としてそれらのエリアを移動しているが、私は駅間を歩いてもらい、まだ見ぬ価値に出会って欲しいと考えた。まだ見ぬ価値に触れることで利用者は豊かになり、街も賑わうと考え、上記の取り組みに挑戦したいと考えた。 続きを読む
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Q.
それを実現するための必要なこと。具体的にどのような取り組みをしたいか。
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A.
上記の取り組みを推進するにあたりMaasへの挑戦が不可欠であると思う。移動の中心である鉄道をあえて移動の一部分とし、バスやレンタサイクル、歩行ルートなどを移動の選択肢として提案したい。社会や人々のニーズは個別化していくと考え、その一つ一つにコミットする提案が出来れば歩いてもらえる沿線に近づくことが出来ると考えた。アプリのルート検索で緑を感じたい、商店街を歩きたい、川沿いで自転車に乗りたい、などの項目を混ぜることで特定の利用客に刺さると考えた。移動の一部という鉄道の新しい在り方に挑戦したいと思う。 続きを読む