内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】3日以内に内定受諾か否かを返事してほしいと言われた。特に急かすようなことは言われなかったが、3日以上の猶予をもらえることもなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】鉄道業界、特に私鉄において顕著だが、どの企業も「なぜうちなのか」という点をしつこくしつこく聞いてくる。相手も意地悪で言っているのではなく、本当にこの会社を志望しているのか、という点を確かめたくて聞いているのだと思う。それゆえ、各社の違いを説明できるようにし、さらに小田急に対しての熱意をわかりやすく伝えられなければならない。また、小田急に関しては体育会系でまじめな会社であるため、礼儀正しさなどを面接の場で見せていくのが必要だろう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】すべての面接で一貫して、小田急への志望度の高さを見せられたからではないかと思っている。また、徹底的に業界研究を行ったため、他社との比較もしっかりと話すことができた。強いこだわりを持っている人ならば、内定を得られるのではないかと感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】繰り返しになってしまうが、「なぜ小田急か」に関しては常に問われるので自分なりの答えを持っておくこと。また、ESが少し独特な内容のため、しっかり対策を立てること。最終面接でも、自分が入社して実現したいことについての3分間プレゼンがあるので、しっかりと準備していくこと。【内定後、社員や人事からのフォロー】私は特別何か恩恵を受けたわけではないが、内定を受諾した学生には内定者懇親会や社員との交流会が企画されると言われた。
続きを読む