2018卒の芝浦工業大学の先輩がマブチモーター生産技術の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒マブチモーター株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 生産技術
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事(外人)・人事(日本人)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ジャイロスコープを製作した実習が、とても実用的なものづくりをおこなっていると評価された。また、学んだ知識が生産技術職に活かせる点。
面接の雰囲気
外人の方は日本語が流暢でフランクな感じだった進行役をしていた。日本人の人事はややお堅いイメージで圧迫気味で緊張した。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代の勉強で最も打ち込んだこと
3年次の夏季実習のジャイロスコープの製作です。演習内容は、形状を自分で考え、図面に起こして設計から加工まで行い、実際に回して長時間回るかを競い合いました。使用した工作機械は旋盤・フライス盤をです。ジャイロスコープの部品は工作機械で精密に作りましたが、部品の組み付けは人の手で行うため芯を出すのが難しく、一番初めに製作したこまは10秒ほどしか回りませんでした。そこで回転を安定させるために、回転軸であるこまの芯棒をできるだけ中心に打ち抜き、軸をまっすぐにする芯出しを行い、結果、2分近く回す時間を伸ばすことができ学科内で一番いい成績を収めることができました。
この経験から、問題を素早くみつけ、解決する能力を得ました。
あなたの就職活動の軸はなんですか?
私の就職活動の軸は2つあります。
一つ目は「ものづくりで社会を支えられるかどうか」です。
私は中学時代からの趣味であるプラモデルの製作からものづくりに興味を持ち、
大学では工作機械を使ったものづくりや金型製作を学べる生産システムデザイン分野を専攻しました。
大学の授業でものづくりや生産技術の楽しさを知り、仕事にしたいと考えるようになりました。二つ目は経常利益率が高いかどうかです。
経常利益率が高い会社ほど、コストを意識してものづくりを行っていると感じ、高度な生産技術のスキルやノウハウがある会社だと思ったからです。毎年15パーセントを超える御社で働くことで生産技術の知識をもっと高められると思い、志望しました。
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マブチモーターの 会社情報
会社名 | マブチモーター株式会社 |
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フリガナ | マブチモーター |
設立日 | 1954年1月 |
資本金 | 207億480万円 |
従業員数 | 18,859人 |
売上高 | 1786億6300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高橋徹 |
本社所在地 | 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台430番地 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 695万円 |
電話番号 | 047-710-1111 |
URL | https://www.mabuchi-motor.co.jp/ |
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