【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】圧迫でもなく、かといって和やかでもなかったです。役員が並んでいる面接であったので、一次面接よりも緊張しました。また、個人面接であった為、質問を深掘りされることが多かったです。【どのような仕事をしてみたいですか。】まずは物流センターの仕事を経験してから、営業の仕事をしたいと考えています。現場の仕事を経験していないと、顧客に対して最適の提案が出来ないのではないかと考えている為です。現場の仕事はどのようなものだとイメージしているかと聞かれ、他社で経験した流通加工のアルバイトの内容について話し、このようなイメージを持っていると答えました。他にはどのようなイメージを持っているかと聞かれ、配車のことについて答えました。○注意した点面接官が聞きたい内容を推測しつつ、答えを述べるようにしました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】去年の11月にフルマラソンを完走したことは、私が学生時代に最も力を入れたことの一つであり、初めての試みでした。最初は10分走るだけでも息切れしていましたが、ウォーキング10分の後にランニング15分、その後ウォーキング10分というコースを繰り返しました。その結果本番前には、20km程度を連続して走れるようになりました。 本番では練習の成果と沿道の人々の応援も加わって、完走出来ました。完走タイム、マラソン大会の参加者、参加者の中の順位などの細かい情報を聞かれたので、記憶を頼りに答えました。○注意した点回答内容が事実であることを示すことが重要であると考え、細かい情報に関する質問に明確に答えるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と比べると雰囲気が少し重く、回答について深掘りされることが多かったが、それでも面接官が知りたいであろうことを推測して、明確に回答出来ていたところを評価されたのだと感じました。また、「感謝したい人は居るか」という質問もされたことから、回答から学生の人柄を見るように努めていたのではないかと感じました。
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