1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】質問することはあらかじめ用意されているようでした。大きい机に向かい合って座る形だったので、距離を感じました。雰囲気は、圧迫でもなくかといってそこまで和やかでもありませんでした。【学生時代に最も頑張ったことを教えてください。】去年の11月に淀川市民マラソンで42.195kmを完走したことです。これは私にとって初めての試みでした。完走を目標にしたものの、練習を始めた頃は、20分走るだけでも息切れしていました。それでもウォーキング10分の後にランニング15分、その後ウォーキング10分というコース を繰り返しました。その結果、本番前には、20km程度を連続して走れるようになりました。マラソン当日は知人や沿道の方々から応援を貰い、無事に完走しました。また走りたいかと聞かれたので、走りたいと答えました。○注意した点面接の時間が長く、学生の数も少なかった為、少し詳しく答えるようにしました。【物流業界の課題は何だと思いますか。】トラックが不足していることだと思います。物流業界では多くの会社が日々競争していますが、競争し過ぎて共倒れになってしまっては、様々な業界の企業を支えられなくなってしまいます。その為、同業同士で競争するのみではなく、業界全体の問題であるトラック不足については、協同配送を行うなどして協力していくことが大事だと考えています。○注意した点物流業界の問題を理解していることをアピール出来るように努めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物流業界の課題を尋ねられたことから、業界への理解がどの程度かを知りたかったのだと考えられます。その質問に対して、自分なりの答えをその場でしっかりと話せたことが評価されたのではないかと感じました。また、志望動機や学生時代に頑張ったことを、一緒に受けた学生よりも明確に伝えられたことも評価されたと思います。
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