電通東日本の企業研究一覧（全2件）

基本的な広告業界の仕組みはインターネット等で調べられるので、ある程度は知っておくといいと思う。だが実際にどんな仕事がしたいかなどは詰めすぎずにぼんやり描いておくくらいでいい。それより、どんなことに興味があってどんなことに向いているのか、どんなことだったら楽しく続けられるかなど自分の特性を上手に話す練習が必要だと思われる。実際に面接では、論理的に話すこと、激務に耐えられる力があるかアピールすること、行動力があることを示すこと、具体的にどんなことがしたいのかを事例を踏まえて説明することができる力を示すこと、相手の話を遮らないなどの基本的なコミュニケーションができていれば最終面接まではすんなりいける感触だった。 続きを読む

電通という名前を冠しているため、博報堂グループと比較することは必須だと思い、業界研究として博報堂の説明会に足を運んだ。会社のビジョンや社風の違いを明確に理解することで、「なぜ当社か？」の質問以前の「なぜ電通グループなのか」という問いの答えを自分の中で噛み砕いて説明できるようになり、一次面接の突破には大いに役立ったと感じる。また、電通本体にはエントリーしなかったものの、電通グループの会社についてはできる限りの情報を集め、グループの中での立ち位置も含めて研究をおこなった。そして、ネット上で公開されている「ウェブ電通報」をはじめ最新のトレンドををこまめにチェックすることで広告業界全体の流れも極力把握するよう心がけた。 続きを読む