18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことを、取り組んだ理由や過程もあわせて書いてください(500字以内)
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A.
1年生から所属している、他大学と共同のボランティアサークルの活動に最も打ち込みました。週に1度、小学校を訪問し、子どもたちの宿題を見たり遊んだりしているのですが、特に熱心に取り組んだのが、イベントの企画です。クリスマス等のイベントを一から企画し実行するのですが、何か月も前から、何をするのか、何が必要なのかなどを話し合い、失敗や危険がないよう何度もシミュレーションを行いました。いいアイデアが出なかったり、イベントのシミュレーションが失敗し、何度改善を試みても上手くいかなかったりと苦しむこともありました。しかし、子どもたちにとって一生心に残るようなイベントにしたいと本気で思っていたため、みんなで先輩に働きかけてアドバイスをいただいたり、他大学のメンバーとも積極的に交流をはかり、「他に良いアイデアはないか」「この方法のデメリットはないか」と何度も話し合いを重ねて企画を進めていくことで、イベントでは、子どもたちの笑顔や、「楽しかった」という言葉を聞いたりして成功を実感することができました。この経験から、メンバーと協力することでより良いものがつくれるという協力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
JR九州で成し遂げたいことや携わりたい仕事は何ですか(500字以内)
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A.
何もない土地を、人々を笑顔にするものに変え、特に自分が生まれ育った九州をより明るくできるような、地域活性化に貢献する「まちづくり」の仕事に興味があるので、いずれは開発事業に携わる仕事がしたいです。「ななつ星」などの観光列車に見られるような、九州の魅力を存分に味わうことが出来る鉄道事業だけでなく、ホテルやレストランなどの不動産開発にも強みがあり多くの実績を残している貴社こそが、この私の目標に合致していると強く感じました。また大学では、現在の教育の課題を明らかにし、改善策を提案していくことを通して、児童生徒の成長という観点から見た学校の教育デザインを考えてきました。この経験を活かして、常に建物を使用する人の立場に立った開発事業計画を行ったり、「鉄道会社だからこそ実現できる」強みを最大限に活かした、九州の開発事業に関わる鉄道サービスや仕掛けを提案したりすることを通して、九州の地域活性化に携わっていきたいです。そして、人々から長く愛され、次世代に繋いでいけるような「まちづくり」に携わることで、人々の「安全・安心」や「楽しみ・笑顔」をつくり、自分が生まれ育った九州に恩返しがしたいです。 続きを読む