21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 九州大学 | 男性
-
Q.
志望動機と入社後やりたいこと
-
A.
私は貴社で地元である九州を活性化し、また多くの人の喜びをもたらす事の出来る仕事がしたい。それは私の人生において塾講師の例だけでなく、受験や部活、サークル、アルバイト等どの局面をとっても私一人だけの喜びというのものはなく、そこには必ず周りの喜びが存在したからだ。そのため私は自分の幸せが他人の幸せにもなる、つまり自利利他の価値観を大切にしている。 またその人々の喜びの実現の為に具体的には将来貴社の事業開発本部で街づくりに携わりたい。私は中高の6年間を現在の六本松421のすぐ側で過ごした。そのため建設中はこの六本松に新たなシンボルが出来るという期待やわくわく感、そして完成後の施設では人々の笑顔や喜び、そして街づくりの持つ力の大きさを実際に肌で感じた。 私が貴社に入社した際はこの六本松の例以上に人々の喜びをもたらす街づくりに貢献したい。 そのためには貴社の持つこれまでの鉄道や街づくりのノウハウを活かすだけでなく、ビッグデータやドローンの活用など、ICTの力を利用した事業に挑戦したい。こうして街づくりによって都心部だけでなく、過疎が進む地域の活性化を目指すことで貴社、そして九州全体の発展と喜びに貢献したい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
私は大学入学時から三年間個別塾でのアルバイトに注力した。働きだした当初はただ授業をし、宿題を出すだけだったが、それでは担当の生徒の成績は伸びなかった。私は指導に効果のない原因は自分の思う当たり前と生徒にとっての当たり前にズレがあることだと考えた。宿題は自分でする、テストの前には計画を立てる等の私の当たり前は生徒には当たり前ではなかったのだ。そこで私はまず宿題を出すだけでなくその意図も話した。この際は話を真摯に聞いてもらうために信頼関係を築くことが重要だと考え、生徒の表情をよく見て言動を変えること、徹底的に褒め学習意欲を上げること、また交換日記を利用することで自分から伝えるだけでなく生徒の思いを聞くことを意識した。また手帳の時間軸を使い日ごとの詳細な計画を一緒に立て、保護者の方や他の講師にも進捗の確認をして頂くという工夫をした。 このように生徒との考えを合わせ、勉強する上での土台を作ったところ、生徒の偏差値は約15上がり、始めよりワンランク上の志望校に合格することが出来た。 この経験では人の喜びのために動くことのできる私の強みが活き、また信頼関係や相手の立場に立つ重要性を学んだ。 続きを読む