20卒 本選考ES
総合職電気系
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
-
Q.
これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、取り組んだ理由やその過程などを自由に記述してください。500文字以下
-
A.
苦手を克服するために、フルマラソンに挑戦したことです。 私は長距離走が苦手でした。サークルで取り組んでいるテニスでも持久力のなさが課題となっており、どうすれば克服できるのか悩んでいました。 その中で、友人がフルマラソンに挑戦する姿に感銘を受け、苦手を克服し持久力だけでなく精神的にも成長したいと強く思いました。 そこで、完走を目指してフルマラソンに挑戦しました。 さらにただ完走を目指すだけでなく、平均記録を超える「5時間以内に完走する」という目標を掲げました。そして、そのためには自信のない体力の強化が必要でした。 そこで、「6kmのランニング」と「体幹を強化する筋力トレーニング」を、3か月間毎日行いました。学業やアルバイトとの両立を図ることは困難でしたが、スキマ時間を作って欠かすことなくトレーニングに励みました。その結果、天草マラソン大会において4時間43分という記録で完走できました。 この経験から、重ねた努力が自信、そして結果につながることに気付きました。 また、苦手なことにも果敢に挑戦し努力することで新たな発見が得られるということを学びました。 貴社に入社後もこの気づきを活かし、困難な課題へ積極的に挑戦します。 続きを読む
-
Q.
JR九州で入社して成し遂げたいこと、携わりたい仕事を具体的に記述してください。500文字以下
-
A.
50年後も安全な鉄道を継続させることです。 私は業務用食材の物流倉庫でアルバイトをしていました。この仕事では消費者に直接会うことはありませんが、扱った商品を飲食店でおいしそうに食べる人を見て、社会に貢献していることを実感しました。 そして、将来は陰ながら社会を支える仕事に就きたいと考えるようになりました。 今冬、貴社のインターンシップに参加させて頂きました。 鉄道事業の必要性や、電気部門が陰ながら安全運行を支えていることを学びました。 そして、この仕事に携わり鉄道の未来に貢献したいと貴社を志望します。 貴社に入社後は、IoTやICT、AIに携わり、効率的な鉄道の運行に貢献したいです。 何故ならば、人手不足という課題に対して解決策を提案できるからです。 この課題に対してIoTやICTを使えば効率的にメンテナンスを行い、人手不足を補えると考えます。そしてAIを用いたシステムを導入することで、蓄積された運行や修理のデータを解析すれば効率化をさらに上げることができます。 このような理由で、私は貴社の電気部門に入社後はIoTやICT、AIに携わる仕事をしたいと考えています。 そして鉄道事業を支え、今後50年安定して維持するための礎を築いていきます。 続きを読む