21卒 本選考ES
総合職事務系
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、目標やその過程などを自由に記述してください。(500文字以下)
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A.
私は所属するバスケットボールサークルで大学2年時に代表に任命され、1年間運営に携わりました。任命当時、サークルになじめずに1年で辞めてしまう人が多い・活動の参加人数に対しコートの面数や練習回数が見合っておらず満足度が低い、という2つの問題がありました。これらを解決し、サークルを皆にとってより良い場所に変えていく事が代表である私の使命だと考えました。まず辞めてしまう人を減らす為、前年度以上にメンバー1人1人を気にかけ、一人で居がちな子には私から積極的にコミュニケーションをとるようにしました。その結果、私の代では4割以上が1年で辞めてしまっていたのが、下の代では8割以上のメンバーが翌年も継続してくれました。また活動環境改善に向け、利用できる施設数やコート数を増やす為に大学近隣施設と交渉し、その結果月の活動回数や1回の活動で使えるコート数を増やすことができ、活動に対する満足度の向上に繋がりました。 この経験で、私は主体的に考動し、周囲を巻き込み変革を推進する力が身についたと感じています。長年のバスケ経験で培ったチームワーク精神も大切にしつつ、この力を活かし貴社でも活躍する人財となりたいです。 続きを読む
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Q.
JR九州で入社して成し遂げたいこと、携わりたい仕事を具体的に記述してください。(500文字以下)
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A.
私が貴社に入社して成し遂げたいことは「沿線内の方にも、沿線外の方にも愛される九州をつくる」ことです。沿線では特に都市部以外の地域での人口減少が喫緊の課題である一方、インバウンド需要が毎年増加するなどプラス要素も存在します。こうした環境の変化を汲みつつ、「沿線内の定期利用者」「主に沿線外からの観光利用者」の双方に寄り添った沿線の価値向上が必要だと考えています。 以上の事を達成するため、私が携わりたいと考える仕事が3つあります。1つ目は長崎新幹線開業に向けての事業です。前途多難な道のりではありますが、全線開通が達成されれば長崎方面への新たな需要を生み出せるでしょう。2つ目は駅周辺のまちづくりです。エキナカや駅ビル、マンションの開発などを通じ、人口減少の時代に適したコンパクトで暮らしやすい駅周辺地域を創り上げていき、最終的には定住人口の確保に繋げたいと考えています。3つ目は観光利用の促進です。九州には各地に自然・食・文化・建造物と豊かな観光資源がそろっています。新しい観光列車や企画切符を売り出すことで実際に九州を訪れる方を増やし、より多くの方に九州の魅力を発信していきたいです。 続きを読む