【資産運用の魅力を知る】【19卒】三井住友ＤＳアセットマネジメントの冬インターン体験記（文系/事務職）No.2506（一橋大学/男性）（2018/4/12公開）

資産運用業界に興味があったため。実際にどのような事業をやっていてどのような働き方ができるかを知りたいと思い募集しました。この時は他のアセットマネジメント企業にも申し込んでいたので、特別な思い入れはありませんでした。

OpenESの提出が必要だったため、資産運用業界や三井住友アセットマネジメントさんの事業内容や特色について調べました。

資産運用業界についての説明、SMAMさんについての説明、若手社員との座談会

1日目にやったこと

業界研究(アセットマネジメント業界について)、企業研究（SMAMについて）、NISAやiDeCoについての説明、若手社員との座談会がありました。講義形式の説明会という印象を受けました。

なし

説明会形式なのでフィードバック等をもらう機会はありませんでしたが、若手社員の方との座談会の際になぜ資産運用業界を選んだのか、他の会社と比べた場合の決め手は何だったのか等を聞けたので有意義でした。

説明会形式なので特にありません。人によっては講義形式なので眠くなるのを我慢するのが大変かもしれません。また説明会形式なので自らが業務を体感するということなどはないため、実際の業務がどう行われているかについては理解が深まらなかったのが残念でした。

早い時期に資産運用業界についての理解が深まったのは良かったと思います。説明会形式であったからこそ、業界に対する理解やSMAMさんに対する理解は深まったのではないかと思います。また、資産運用会社は投資信託のメーカー的立ち位置にいるという説明を聞き、個人的にはとても業界に対するイメージがわきました。

特にないと思いますが、競合の会社や金融業界の他の会社（銀行や証券会社等）についても知っておくとより資産運用業界についての理解が深まるのではないかと思います。

今回の三井住友アセットマネジメントさんのインターンシップは説明会形式のインターンシップであるため、実際の業務内容等を体感したわけではありませんでした。そのため、どうしても自分がこの会社で働いている実感というものは具体的には得られませんでした。

やはり説明会形式であったため、他の学生のレベル感等についてはわかりませんでした。ただ、アセットマネジメント業界はニッチな業界なので、そこまで業界に詳しい人はいないように感じました。したがって業界研究を入念に行えば、内定をいただくことも可能であると考えます。

インターンシップでありながらも、業界に対して理解の少ない学生に対して分かりやすい形での講義を行ってくれたということは好印象です。また資産運用業界についての理解が深まり、実際に自分も運用やエクイティアナリストとして働いてみたいという具体的な気持ちが持てました。

説明会が免除されたり、その後のグループセッションへの案内が早めになる等の優遇はありますが、インターンシップでの社員さんとのかかわりが少ないため、基本的には選考には関係ないと思われます。

資産運用業界、IT業界、コンサルティング業界、メーカー系など幅広くみていました。軸としては興味のある業界、成長しつつある業界という観点です。資産運用業界は大学の授業で金融について学んでいた際に興味を持ったのですが具体的にはイメージはできていませんでした。またゼミでは経営戦略論について学んでいたのでコンサルティング業界の志望度も高い状態でした。

三井住友アセットマネジメントさんのインターンシップへの参加で資産運用業界に対する具体的なイメージというものがつかめて志望度は上がりました。個人的に個別企業の分析を行うエクイティアナリストという仕事に興味を持てたことと、ファンドマネージャーになってみたいという具体的なあこがれができたことが大きいと感じています。