【未知の挑戦、成長の証】【19卒】スタイル・エッジの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.2503（一橋大学/男性）（2018/4/12公開）

DODAキャンパスでオファーをいただいたのがきっかけです。志望業界としてコンサルティング業界に興味がありましたが、外資系などは敷居が高そうと思っていて悩んでいた際にオファーをいただいて参加してみたいと感じたからです。

とくにはありませんが、一応企業のホームページを見て、どのような事業を行っているか等については調べました。

グループディスカッション

活躍する社員になるには何が必要か

最初に時間配分をすることをまず考えました。その後に漠然としたお題だったので、問題の定義をすることを心掛けました。人数が３人だったので逆にやりにくさはありましたが、その分発言はできたかなと感じました。選考感が見ているポイントとしてはコミュニケーション能力と論理的に議論を進められているかがポイントだと思います。

事業計画書の作成

1日目にやったこと

最初に会社についての説明があり、その後自己紹介のワークをし、その後にコンサルタントに求められる資質についてのGDがありました。すべて終わったのちに事業計画書の作成へと移りました。

2日目にやったこと

朝の開始時間は早めでもOKで、引き続き事業計画書の作成の続きを行い、終了後に各グループ20分でプレゼンを行いました。終了後社員の方々との軽食付きの懇親会を行い、解散という形でした。

人事部長、一般社員3名程度

なし

ワークの途中で2回進捗の報告があったのですが、学生たちのやろうとしていることに対し否定はせず、かつ、こうした方が良いということを数多く教えて下さり、作業の道筋を立てやすかったです。

事業計画書の作成です。時間があればできることは多かったと思いますが時間が限られていたので形にするのが大変でした。また発表にExcelで表を作成する必要があったのとPowerpointでのスライドも作成したため、作業量が多かったです。また事業計画書の作成という普段なじみのない作業なので非常に頭を使いました。

事業計画書の作成はインターンシップ等でないと経験できないことなのでとても楽しかったです。また、社員の方の人柄の良さがインターンシップに参加したからこそ分かったのではないかと思いました。人数もそこまで多くなく、フィードバックもとても手厚かったのでとても有意義でした。

特にないと思います。事業計画書の作成の際にExcelを使うので苦手な方は勉強しておいた方が良いと思います。

今回のスタイルエッジさんのインターンは小規模で行い、かつ進捗の報告に対するフィードバックや、実際に作業を行っている時にもフィードバックをくれたりして、自分の働いている姿が想像しやすかったです。小規模で社員さんとかかわる機会が多かったのがポイントです。

すでに本選考に参加したのですが、選考官が全員インターンシップでお会いした方でしたので、人となり等については確認程度だったのではないかと思います。また選考ではスタイルエッジの社風に合うか、やりたいことがお互い一致しているかをみていると思うので、インターンシップで働いている姿が想像できた自分であれば内定をいただけるのではないかと感じたため。

オファーがきっかけでしたので、参加するまでは志望度としてはとくに何も感じていなかったのですが参加したことで社風や、社員さんの人柄が分かり、自分に合っていると感じ、志望度は上がりました。事業内容もハンズオン型のコンサルティングということでとても興味がわきました。

特別なルート等はないと思いますが、インターンシップで人事の方に顔を覚えてもらえた上にインターンシップでの働きぶりも見ていただけているので、選考には直結することになると思います。

インターンシップ中の行動や言動はすべて見てもらえているので、選考に直結すると思います。私の場合はそのまま選考に参加しました。特別、選考がパスされているような印象はありませんでした。

コンサルティング業界、IT業界、資産運用業界、メーカー系と幅広く志望していました。理由としては自分の興味がある業界であること、専門知識を身に着け、生かせる業界であること、成長産業であることに合う業界だったからです。志望企業としては、インターンシップに参加するまでは、漠然と大企業に就職したいという気持ちが大きかったです。

ベンチャー系のインターンシップに参加したことで、ベンチャー企業の雰囲気が自分に合っているのではないかという印象を受けました。また、コンサルティング業界に抱いていた詰められるイメージが全然ないのに驚きました。またお会いした社員さんの方々が非常に魅力的で、実際に企業を選ぶ際には人柄を重視しようと思うようになりました。