【投信マーケで輝け】【22卒】三井住友ＤＳアセットマネジメントの冬インターン体験記（文系/総合職）No.12395（慶應義塾大学/男性）（2021/1/20公開）

記入業界の中でアセットマネジメントに関心が合ったから。というのも他金融と比べてアナリストやファンドマネージャーと専門知識が身に付くと思うからである。ただ業務内容のイメージがあまりつかなかったので応募した。

特に無し。ただ応募が急に始まって予約するだけなので逐一チェックした。インターン内容は事前に体験記を見て参考にした。

投信マーケティング

1日目にやったこと

まずは企業の業務内容と資産運用会社の位置づけを説明される。その後は投信マーケのワークである。ワーク後は発表があり、その後座談会。運用管理やアナリストの方々に質問できる。

投信マーケ社員

無し

メンターからのフィードバックは殆どなかった。ただ、ワークを終わった後に適切な進め方は教えてくれた。投資信託の顧客層や欲しい場面を具体的に想像することでより良いものになると話していた。

ワークの時間が非常に短かったので、議論が終わらない危険性があり大変だった。また投資信託のマーケティングに関して、事前知識が全く無かったので議論の前提や現状を擦り合わせる際に苦労した。ある程度事前知識を教えて頂いてからでないとなかなか納得する結論にならないと思う。

投信マーケティングに関しては、いかに金融知識のない人々に商品の魅力を伝えるかという点が重要で、金融の知識以上に相手の立場を考えることが大事であると思った。また投信マーケ以外でも運用管理やアナリストなど様々な職種があることを知ることができた。

投信マーケティングに関して現状を把握するべきだった。普段から投信を買っていたりすればかなりワークは楽だったと思う。

インターンが数時間だったので、インターンというよりは説明会だったのでなかなかイメージはできなかった。投信マーケティングに関しては想像以上に面白そうだなと思った。というのも金融機関と一般消費者それぞれのニーズを把握して商品を売るため、コンサルティング力もつくと思ったため。

周りの学生は資産運用会社オンリーで志望しており、知識量にまだ差があると思った。特に資産運用は専門性が高いので、如何に関心があるか示すことが大事だと思うのでまだ不十分だと思う。一方で業務で英語に対する重要性は高いようなので、そこに関してはアピールポイントになると思った。

上がった。海外勤務や海外留学の制度が他社に比べて機会が多いように感じた。後職種別で採用をしていないので、入社後に配属を通じてじっくりと自分が興味のある業務ができそうだと思った。後座談会で社員の方々が非常に親切であり、学生に対して真摯に対応してくださる会社というイメージを受けた。

早期選考に呼ばれるが、インターンはわずか数時間なので恐らく重要性は低い。社員曰く資産運用業界に興味を持ってもらうためと言っていたが恐らく本音だと思う。本選考からでも問題はない。

元々金融企業で長期インターンをしていたので金融業界に漠然と関心があった。その中で資産運用は専門性が身に付き、もしクビになっても転職先はある印象だったので志望度は高かった。また資産運用会社に勤務する知り合いに話を聞いたところ、労働時間も長くなく、休日や空き時間に資格も取得できるとと聞いたのでそれも魅力に思った。

資産運用会社は他のメガバンクや証券と違って規模がかなり小さいので、自分のニーズに応じてキャリアを進められる可能性が高いと思った。ただ資産運用会社は新卒を殆ど取らないので、競争はかなり激しいと思う。そのため、メガバンクや信託生保損保の運用職も幅広く見て、ご縁のある会社に入社したいと思った。そのため、より幅広く就職活動をしたい。