18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
あなたがクラブツーリズムへの入社を志望する理由を述べてください。 (全角400字以内)
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A.
企画から添乗まで一貫した担当制で「旅のデザイナー」になれる貴社に魅力を感じ志望いたしました。大学3年生の4月から旅行系キュレーションメディアを運営する企業でライター業を主とした長期インターンシップをしています。その中で、自分のアイデアが記事という形になり、読者の反応まで得ることができた経験をしました。私が作成した「女二人旅」というテーマの記事はヒットと呼ばれる3万ページビュー数を超える記事が連発し、SNSなどでもプラスの反応を多く見ることができました。自分のアイデアが形になり、読者からの評価まで目に見えて感じることができたこの経験は私の中で多くの幸福感をもたらす体験であり、仕事の楽しさを感じる体験でもありました。このような経験から、自分が企画から添乗まで行うことができ、お客様の反応を肌で感じることができる貴社でなら自分の力を楽しみながら発揮することができると思い、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにした「旅」をふりかえり、最も感動した、もしくは成長できた旅について、述べてください。その旅があなたに与えてくれたものとは何ですか?考察してください。 (全角400字以上600字以内)
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A.
最も成長できたと感じている旅は大学3年生の秋に行った「イタリア旅行」です。この旅で私は「一人で行動することができる自信」と「観光大国のイメージとのギャップ」を学ぶことができました。この旅は現地に友人がいたため私にとって初めて一人で飛行機に乗り、かつ、初めてのトランジットで英語が得意とも言えない私は出国前不安だらけでした。しかし、事前準備をしっかりすること、わからなかったら人に聞くという2点を意識することで、現地に無事着くことができ、到着後に一人行動する際でも大きなトラブルもなく行動することができました。イタリア語がほとんど分からない状態でも一人で行動できたことは自信に繋がりました。2点目の「観光大国のイメージとのギャップ」に関しては、自分が想像していたよりも貧富の差が見えたことが大きなギャップです。私が行った時期はシーズン中ではなかったのですが、観光地には観光客が多数いて日本とは比にならない観光大国だなと思いました。加えて、日本と違うのはそこに貧困層と思われる人達が多くいたことです。これだけの観光客が訪れていながら貧困層がここまでいることに驚きました。同時に日本は恵まれた国だということも改めて感じることができました。この旅は私にとって、自信に繋がる旅であったと同時に、現地に訪れることによって分かることはやはり多いと改めて考える機会を与えてくれた素敵な旅だったと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたは、これから自分自身をどのように成長させていきたいですか?良いところと改善したいところを踏まえて記入してください。 (全角400字以上600字以内)
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A.
自分自身の能力に限界を定めず、どんな仕事にも挑戦し続ける社会人になりたいと思っています。そのために、自分の長所を伸ばし続ける努力を怠らないこと、短所を改善する意識を持ち続けることを目標に掲げています。新しいことが好きで、好奇心旺盛なところが私の長所です。高校時代の文化祭では新企画を提案し、成功させることができました。しかしその反面、地味な作業を続けるのが苦手な所が短所です。長所は貴社の旅行企画にも生かせるのではないかと考えています。そのため、現状に満足することなく新しいことを吸収する姿勢を忘れずに長所を伸ばしていきたいです。また、短所は仕事をする上で改善しなければならない点だということを現在働いているテーマパークでのアルバイトで実感しました。普段は接客のアルバイトをしているのですが、業務で必要となる用紙の準備など、一見すると接客に関係の無い業務も仕事の一つです。しかし、その業務も含めどんな仕事にも行う意味があり、行う人がいなければ仕事が成り立たないことを学びました。この経験から、どんな作業にも意味があるということを念頭におくように意識したところ、仕事に対する意識も向上し、何も考えずに行っていた時より作業効率をアップさせることができました。このことから、社会人になった際も自分が行っている仕事の意味を常に念頭に置いて作業することにより、短所を改善し、自分自身を成長させていきたいです。 続きを読む