16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたがクラブツーリズムへの入社を志望する理由を述べてください。
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A.
「あらゆる人が同じ楽しみ・喜びを共有出来るモノやサービスを提供したい」、その想いで志望します。私が保育園児に、宗教上の理由から皆と同じ食事が出来ないイラン人のクラスメイトがいました。せっかく同じ空間にいるのに、同じ楽しみを共有出来ないことが心残りだった為、上記の想いを抱きました。学生時代には、英語力の向上と将来は海外で働きたいという強い想いから留学を決意しました。中でも、世界中から多人種・多国籍のお客様がやってくる海外の娯楽施設でのインターンシップでなら、私の想いは実現出来ると考え、参加しました。貴社は自分の足で旅が出来る人達だけでなく、障害者や高齢者でも安心して旅を楽しめるように看護師資格を持つ添乗員が同行する旅を提供する等しています。これらのことから、貴社でならばあらゆる人々に「旅」を通して喜びを提供出来ると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにした『旅』をふりかえり、最も感動した、もしくは成長できた旅について、述べてください。その旅があなたに与えてくれたものとは何ですか?考察してください。
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A.
大学一年時に家族で行った四国一周旅行が最も感動した旅です。祖母が愛媛に住んでおり、幼い頃からよく訪れていた為、初めていく地への旅よりもワクワク感や期待度も高くありませんでした。しかし、愛媛以外の県をきちんと周ったことがなかったこともあり、実際訪れて観光名所等の説明を聞くと、今まで知らなかった四国の側面が見えてきました。大学受験時は日本史専攻だったため、愛媛の歴史的有名地や名所に興味は多少ありましたが、この旅行に行くまではわざわざ行くこともありませんでした。旅行中、訪れた足摺岬では偶然にもだるま夕日を見る事が出来ました。日頃は学校やアルバイトで忙しく、日が暮れてから帰宅する為、ゆっくり夕日を観賞することもなかったこともあり、いつも以上に特別なものに感じました。この経験から、身近なようで実はちゃんと見ていなかったモノや場所も実際使ったり、見てみたりすると新たな発見があることを学びました。この経験が、現在のゼミにも影響を与えています。現在観光業についてのゼミに所属しており、観光を娯楽としてではなく、地域への影響性やつながりの側面から学んでいます。キャンパスのある区の訪日外国人観光客誘致策を企画し、区長に発表する機会がありました。この活動を通して、キャンパスがあり、身近だと思っていた同区について改めて考えさせられました。 続きを読む
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Q.
あなたは自分自身をどのように成長させていきたいですか?良いところと改善したいところを踏まえて、お書きください。
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A.
お客様目線を大切にしてあらゆる経験を積み、将来的にはマネジャーとして後輩の育成にも尽力していきたいです。私の強みは「相手の為に最善を尽くすこと」です。これを活かし、まずはメンバーとしてお客様と触れ合う機会を大切にしたいです。何を目的に参加し、どう案内すればその目的達成をお手伝い出来るのか、を追究していきたいです。次にはその経験を活かし、お客様が何度も利用したくなる魅力が詰まった旅の企画に携わりたいです。貴社の主要顧客は高齢者ですが、自分の年を理由に旅行から遠ざかってしまう方も多いと考えます。そんな方にも、「思い切って参加してよかった。一生の記念になった。」と言って頂けるように、自分ならどんな工夫があえば嬉しいか、という観点を常に持って取り組みたいと考えます。またそれと同時に経験の数に比例して結果を残す必要もあります。私の企画した旅行を常にリピーター率や申込み率で上位を狙っていきたいです。これらの経験を糧に今度は後輩育成にも力を注ぎたいです。自分の経験から、どう指導するのが一番後輩の為になれるのか、を考え、相談しやすい存在になれるよう努めたいです。一方で私の弱みは「慎重になり、判断に時間がかかること」です。現在は、判断すべき項目の中で特に優先すべき事に順位を付け、大事なことから対処しています。そうすることで、より効率的に、迅速に目の前の事に精一杯取り組めると考えます。 続きを読む