16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
阪急阪神百貨店に入社して仕事をしたい理由、やりたい仕事をご記入ください。
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A.
幼少の頃の経験と、アメリカに半年間滞在した事からあらゆる人に楽しみや喜びを提供できる空間を提供したいと考えています。数ある商業施設の中でも、デパートは「欲しい物を買いに行く場所」だと考えています。入社後は販売促進部で、魅力的な催事に携わりたいです。ゼミ活動を通して身近にあるも気づかなかった区や日本の魅力を新たに発見する事がありました。それを多くの人に催事から発信したいです。例えば、うめだ阪急は身近な菓子メーカーとのコラボを幾度もしています。普段は駄菓子でも、味付けや見た目に高級感を出すことで、新たな魅力を生み出しています。将来は海外商品の催事に携わり、外国人の方にも楽しんで頂きたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて、挑戦・取り組んだことをご記入ください。
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A.
半年間の海外娯楽施設でのインターンシップで、同僚と協力して人手不足を解消したことです。年末年始の繁忙期、家族との時間を大切にするスタッフの欠勤や早退が相次ぎ、その数は職場内の2割弱に昇りました。働く中で、来園者の殆どが来園日を何ヶ月も前から楽しみにしていたのを知っていました。その為、「人手不足が原因で来園日を台無しに出来ない」という思いで、まずは上司にシフト延長を申し出ました。繁忙期の為、既に10時間以上勤務していましたが、上限である13時間まで申請しました。次に、他施設からも協力を依頼する為のSNSグループを作成し、人員の確保に努めました。現地には4つの同系の施設があり、他施設の従業員で時間がある人やもっと収入を得たい人の需要を見込みました。施設には私のようなインターンシップ生だけでなく、生活を賭けて働く主婦や年配の方も多くいました。そのような方と、シフトに入れないインターンシップ生との需給を合致させるにはSNSの活用が有効だと思い、実行しました。周囲に協力依頼する際は、普段の親交の有無に関わらず、出勤の度に多くの人に話しかけ、グループの存在を知らせる努力を続けました。結果、人手不足を最小限に抑えられ、上司にこの行動を評価されて職場内の約30名のインターンシップ生の中の優秀スタッフに選ばれました。来園者の為に最善を尽くそうと、同僚と協力した事が認められる喜びを実感しました。 続きを読む