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【旅は人生の価値を繋ぐ】【20卒】クラブツーリズムの総合職の本選考体験記 No.6426(創価大学/女性)(2019/4/12公開)

クラブツーリズム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒クラブツーリズム株式会社のレポート

公開日:2019年4月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 創価大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・他の旅行会社とクラブツーリズムの違いを明確に把握しておくこと。
・年に数回あるインターンシップに参加すると、参加者限定の早期選考を受けることが出来るため、少しでも入りたいという気持ちがあるならば、インターンには参加すべき。ほとんどの内定をインターンシップ参加者から出しているという噂を聞いたことがあるため、一般枠からのエントリーは、かなりの倍率になると思う。
・面接の際に、入社後どのような部署に入って何がしたいのか聞かれたため、具体的に話せるとベスト。例えば「体力に自信があるため、登山などシリーズもののツアーに携わりたい」など。
・「他の旅行会社の選考は受けないのか」「なぜその会社を受けるのか」を深く聞かれたため、受ける予定の他の旅行会社についてもきちんと調べてから面接に参加した方がよい。

志望動機

「旅の提供とは経験価値の提供であり、旅はその手段にすぎない」という考えをもつ貴社であれば、お客様と共に旅の喜びを感じ、人生を豊かにする旅を作ることが出来ると確信したからです。私の祖母は、よく祖父と一緒に旅行に出掛けていたのですが、祖父が亡くなり、全く行かなくなっていました。そんな中、友人と貴社のツアーに参加し、テーマ旅行の存在を知った祖母は、旅行に行く度に趣味と旅行仲間を増やしていました。この時、旅は人生を豊かにする手段であり、価値経験が出来るものであると、強く感じました。そこで、貴社のインターンシップに参加し、貴社の旅は、多くのパートナーズの方々や、ツアーに参加したお客様が一緒になって創り上げていることを知り、価値経験を提供することは、人と人を繋ぐ手段ともなることを学びました。私も貴社の一員となり、旅はもちろん、旅行以外の事業からも、多くのお客様に豊かな人生を提供していきたいです。

インターン

実施時期
2018年07月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年01月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

図書館で借りたSPIの参考書を繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生2 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事ではない方
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初から最後までとにかく笑顔で話すことを心掛けていたため、「もしこの人が添乗に行ったらこんな雰囲気なんだろうな」と想像しやすかったことが、一番評価されたポイントなのではないかと感じている。

面接の雰囲気

面接官の方が最初から最後までずっと笑顔で話を聞いてくださって、変に緊張せず、とても話しやすかった。話している内容よりも表情をしっかり見ている感じがあったため、その人の人柄を見ているようだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンシップを通して成長したところはどこか。

私は御社のインターンシップを通して、チームの課題を発見することで、話し合いの場での調整力が発揮できるようになったと感じています。私のチームは、積極的な人が多く、たくさんの意見が飛び交うものの、制限時間内に結論を出すことがなかなか出来ませんでした。そこで、このチームの問題点は何かを考え、話し合いをリードする人がいないこと、意見をまとめるという作業が足りないことに気が付きました。その気づきから、私は、話し合うテーマを細かく決め、1つずつ着実に進めるとともに、チーム1人1人の意見を書き出して共通点を見つけるなど、スムーズな話し合いを作り出すことに注力しました。その結果、話し合いのスピードが格段に上がり、皆の想いが詰まったプランを導き出すことができ、念願だったEpisode Tabiへの挑戦権を勝ち取ることが出来ました。しかし私は、話し合いを進めていく中で、自分の意見に固執し、視野が狭くなってしまうことがあります。そのため、客観的な視点を持って全体の流れを把握することで、チーム内に混在する意見を再構成していく調整力を高めていきたいです。

インターンシップに参加したきっかけは何か。

自分の可能性を広げてくれた旅に恩返しをし、他の人にも自分と同じ経験をしてもらいたいと思い、旅行業界を志望していました。しかしインターンシップに参加しようと決意したときは、まだまだ企業研究が足らず、正直どこの旅行会社のインターンシップに参加したらよいのかわかりませんでした。そこで、私の祖父母が頻繁に利用していた御社のインターンシップに参加しようと思い、応募させていただきました。また、他の旅行会社では、新しい旅行プランやヒット商品を生み出すという内容が多かったのにもかかわらず、御社は「旅行以外の新規事業の開拓をする」という内容で、これを魅力的に感じたことも、御社のインターンシップへの参加を決意した理由です。

最終面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員の方
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく「入社したい」という気持ちを全面に出したところがよかったのではないかと思う。また、プレゼンテーションを行う際の表情にも気を付けた。

面接の雰囲気

初めは固い面持ちだったため少し緊張したが、話し始めると笑顔で気さくに話してくれて、とても話しやすかった。主にプレゼンテーションと内定を出したら本当に入社してくれるのかの確認だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

他にどのような企業を受けようと考えているのか。

私は、主に旅行業界を志望しているため、エイチ・アイ・エスや日本旅行、近畿日本ツーリストなど旅行会社の選考に挑戦していきたいと考えています。しかし私は、企画は企画、添乗は添乗と部門にきっちり分けられている会社というよりかは、一貫してさまざまな業務に携われる会社で働きたいと考えているため、第一希望は御社です。旅行業界以外で言いますと、私には「より多くの人の生活を豊かにできる仕事がしたい」「やりがいを感じられる仕事がしたい」という就職活動における大きな軸があるため、この軸と合致すると感じた文具メーカーにも挑戦していきたいと考えています。しかし、繰り返しにはなってしまうのですが、私の第一志望は御社のため、御社からもし内定をいただけましたら、就職活動を終わりにしようと考えています。

逆質問は、時間が許す限り何問でも答えてくれる感じでした。

・御社に入社するまでにやっておいた方がよいことは何か。
 →人生最後の学生生活なのだから、思いっきり遊ぶのがよいと思う。仕事が始まるとお金はあるが、やりたいことに挑戦する時間が無くなってしまうため、やりたいことはやり切った方がよいと思う。
・入社してから最初にぶち当たる壁は何か。
 →。やはり添乗。普段から人前で話すことに慣れている人はそれほど苦ではないと思うが、慣れていない人にとっては、初めはかなりきついと思う。しかし、同期で練習をしたりという機会はたくさんあるため、そこまで不安視する必要はない。
・休みはどのような感じなのか。
 →世間の人がお休みの時に忙しくなるので、オフシーズンはなかなか休めず、逆にオンシーズンは休みやすい。
・休みの時には何をしているのか。
 →旅行

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも、期限は決められていたが納得いくまで就職活動を続けさせてくれた。内定後も社員の方との懇談会を開催してくれるなど、学生のことをしっかり考えてくれていた。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンシップに参加した方のみ、早期選考を受けることが出来るため、少しでもクラブツーリズムに入社したいという気持ちがあるならインターンシップは絶対に参加しておくべきだと思う。また、入社後に添乗業務が必須となってくるため、どんなに緊張しても笑顔だけは忘れないようにした方がよい。インターンシップや面接の際に、「この子を添乗に行かすのは不安だな」と思われたら、この会社の内定は難しいのではないかと思った。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

直接内定者と会ったことはないため、はっきりとしたことは言えないが、内定をもらえた人は明るい性格の人が多いのではないかと思う。また、自分の考えがしっかりと固まっていて、どんな質問をされても堂々と答えることができる人が多いのではないか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考に影響するかはわからないが、8月ごろに開催されるインターンシップで優勝すると11月に開催される全国大会に参加することができ、人事の方にかなり顔を覚えてもらえたと感じた。とにかくインターンシップには参加すべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員の方と直接お話が出来る懇談会を開催してくれた。

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クラブツーリズムの 会社情報

基本データ
会社名 クラブツーリズム株式会社
フリガナ クラブツーリズム
設立日 1993年7月
資本金 1億円
従業員数 1,344人
売上高 968億6400万円
代表者 酒井博
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲5丁目6番52号
電話番号 03-5323-3611
URL https://www.club-tourism.co.jp/jpn/
NOKIZAL ID: 1130800

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