21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなた自身をプレゼンテーションしてください。300以内
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A.
私は好奇心が旺盛で挑戦心があり、継続力も兼ね備えた人間です。私は大学に入学してからジャズピアノの独学に挑戦しました。ジャズを始めようと思ったきっかけは有名なジャズピアニストの演奏に惚れ込み、自分も同じように人を惹きつけるジャズを弾きたいと思ったことです。何の前知識も楽譜もない状況でジャズ特有の不思議なリズムや和音、技巧に慣れることは相当な根気と時間を要しましたが、日々の地道な練習のおかげで一年もしないうちにジャズピアノの代表曲を弾けるまで上達しました。このような経験から得た、自分から積極的に課題や仕事を見つけ最後まで妥協せずに考え抜きやり抜く力が貴社で仕事をする上で役に立つと確信しています。 続きを読む
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Q.
これまで困難や失敗をどのように乗り越えてきましたか?その経験から学んだことを教えてください。300以内
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A.
私は所属するサークルで4人編成のジャズバンドを組みました。バンドリーダーとして学年や熟練度が違うメンバーを束ねジャズという未知の分野の練習をさせることは困難で、私が初めてバンドリーダーを務めた際、日にち、時間帯、場所決定等のマネジメント不足で合同練習がほぼできず本番で息の合わない演奏をしてしまった苦い経験があります。この経験で主体的にメンバーとコミュニケーションをとる重要性に気づき、直接個人練習の進捗を聞き目標設定を個別に行なったり、予定を合わせ合同練習を早く行うなど時間にゆとりを持ったスケジューリングを心がけました。結果、練習をスムーズに行えるようになりより良い演奏を行えるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。300以内
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A.
ジャズピアノの独学に挑戦したことです。ジャズを学ぶ過程で頭を悩ませたのが楽譜がない状況でどのように練習を行うかということでした。というのもジャズは即興やアレンジが中心で楽譜が少ないジャンルだからです。そこで初めは一曲を少しずつ真似て弾くことから始め、何度も繰り返し聴き、細部の音の数まで詳細に研究しました。加えて、ジャズ特有の指の使い方の分析を重ね一日6時間以上を練習に割くこともありました。このように地道に自分なりの研究や分析を重ねていった結果徐々にジャズの特徴を掴めるようになり、大学1年生のうちにSwanee River Boogieなどの代表曲を楽譜なしで弾けるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。また、どのような基準で就職先を選びますか?300以内
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A.
羽田空港を利用者にとってより過ごしやすい空間にしたいにと考え貴社を志望しました。国内の航空需要や訪日外国人の増加、羽田空港の国際化などにによって羽田空港の利用者数はこれからも年々増加し空港内で必要とされる需要の種類が増えていくと考えられます。そのため利用しやすい空港の魅力を保つことや高めることは不可欠であり、貴社の旅客ターミナル運営本部では空間内の施設管理を通して空港利用者と密接に関わり、利用者の期待に応えサービスを充実させることができる点に魅力を感じています。私は自分の行動が他者の歓びに直結するかを企業選びの軸としていて、空港運営というのはまさに利用者の歓びを実現させる業務だと考えています。 続きを読む
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Q.
羽田空港の魅力を高めるにはあなたなら何をしますか。また、10年後の自分は何をしていると思いますか?300以内
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A.
羽田空港の魅力を高めるために空港内の自動化を推進し利便性の向上を図ります。近い将来、航空業界は自動化が進み、旅客ハンドリングやサービスがよりスムーズに行われるようになっていると考えられます。同様に、自動運転技術が進歩し利用者の荷物の輸送車や、送迎バスも完全自動化に成功していると考えられます。このように機械化や自動化の技術が進歩し、人に代わって業務を行うことでこれまで以上に搭乗までの過程がスムーズに行われ利用者のストレス軽減に繋がります。10年後の私はこうした最新技術の導入に注力し、増加する空港利用者が不自由を感じない最先端の空港への発展に寄与していると考えています。 続きを読む