22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
-
Q.
自分自身をプレゼンテーション
-
A.
私の強みは試行錯誤を重ね、困難を克服する挑戦力だ。強みを活かし、単身で米国に行き交友を深めた。米国ではゲストハウスで年も国籍も異なる人と同室で過ごした。同屋の人に積極的に話しかけたが、最初は会話が続かず苦しんだ。会話の継続には相手を深く知るべきと考え、相手の出身国の背景知識を調べ、自ら会話の話題提供を続けた。さらにジェスチャーを駆使し会話を活発化させた結果、徐々に会話が続くようになった。その後もより深い会話ができるよう積極的に寮のイベントに参加し、英語で話す機会を増やした結果、今も連絡をとる仲の友人が9人できた。この強みを活かし、社会に出て困難に当たった際にも試行錯誤を重ねて乗り越えたい。 続きを読む
-
Q.
困難をどうのりこえてきたか、そこから何を学んだか
-
A.
感染症流行中に家庭教師を担うという困難に対し、諦めずに試行錯誤を重ねて乗り越えた。訪問指導をしていたが、感染症流行で訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたく、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初は、前例がなくトラブル対処不可とされた。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を提出した。当初は取り合ってもらえなかったが、提案書の修正と提出を繰り返し、熱意を伝えた結果、許可を得て授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、授業後に自作のテストを行った。1年間継続した結果、担当生徒2人の志望校合格を達成し、困難に対して諦めず試行錯誤を重ねる大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと
-
A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献したことだ。担任との面談で受講計画を立てていたが修了率は7割だった。生徒の受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ受講数が0.8回多かった。両者の違いは計画把握済の担任からの計画実行の声掛けの有無だ。そこで計画が把握可能な生徒の専用ノート作成を提案した。最初は取組の煩雑さから反対する講師もいた。そこで志望校合格に貢献したい私の想いを伝え、皆に発言機会を平等に与え、年次や性格で発言しにくい講師とは個別で話した。結果、皆の賛同を得てノートが完成した。これを基に生徒来校時に出勤講師が計画確認、下校時は進捗確認した。声掛け習慣化で修了率は半年で9割になった。 続きを読む
-
Q.
志望理由と企業を選ぶ基準
-
A.
「日本の魅力を発信し、世界中の人に感動を提供できるか」という基準を持っている。 海外旅行や留学を通じ、日本を外から見つめ直し改めて日本の魅力を感じた。そこで将来は日本の魅力を発信することで世界中の人に感動を届けたいと考えるようになった。その点で、国同士を結ぶインフラという役割に加え、その国の魅力を伝えることができる空港に魅力を感じた。将来は空港に携わり日本の魅力の発信に貢献したい。中でも、日本一の旅客数を誇り、グループ会社が一体となって空港を支え、質の高いサービスを提供している貴社でなら私の想いを実現できると考えた。多くのお客様の多様化するニーズに応え、感動を与えたい。 続きを読む
-
Q.
羽田空港の魅力を高めるには何をするか、また10年後の自分は何をしていると思うか
-
A.
コト消費が盛んな空港にし、空港の価値を上げたい。手法として書道や着付け、そば打ちなどの幅広い日本文化体験コーナーを作る。近年、消費動向がモノ消費からコト消費へ変化している。また留学生の友人が、日本文化体験をしたいが体験可能な場所が点在し、多くの体験は困難と述べていた。この点で空港での文化体験は価値が高いと考えた。外国人に日本の魅力を伝え、日本人が帰国後に魅力を再発見、渡航前最後に日本を感じる場にしたい。実現のため入社後は販売業務で顧客のニーズを捉えたい。そして10年後は現場の経験を活かし、旅客ターミナル運営本部の施設管理グループでリーシングを行い、日本文化が発信可能な店舗誘致に携わると考える。 続きを読む