16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社を希望する理由をお聞かせください。また、当社で実現したいことは何ですか。
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A.
日本国内外を繋ぐ拠点である空港を活性化させ、訪れる人々を笑顔にしたいと思ったからです。また旅客ターミナルの運営を扱う貴社で、空港を利用する人々の喜びややすらぎを与えることに特化したいと思いました。私は人に活力を与えられる人物になりたいと思っています。自分が米国留学などに挑戦した際、頑張り続けるには人やものからもらう活力が大切だと気付いたためです。また、塾講師として生徒が頑張れるように何をすべきかを考えてきました。毎日様々な目的を持って空港を利用する人々に、「明日も頑張ろう」と思ってもらえる空港作りをするのが私の夢です。空港ならではのわくわく感を活かし、世界から訪れたいと思われる空港を目指します。 続きを読む
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Q.
あなた自身をプレゼンテーションしてください。
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A.
私は自分にたりないものを吸収しようと、変化を求め続けます。吹奏楽部に6年間所属して学んだのは、他人の音色や意見を聞きながら協調して一つの曲を創り上げる喜びです。しかしそれゆえ、「自分は自己主張力や行動力に欠けている」という意識を持ち続けていました。そのため、米国人のような自己主張力と交流の幅が広がる英語力を身につけるべく、大学では国際教養学部に入学しました。1年間の米国留学では、どんな状況にも臆せず発言する積極性、自信を持って自分を貫く大切さを学びました。現在は、学んだことを人に伝えられる人間になるという目標を実現するため、塾講師のアルバイトに力を入れています。謙虚に挑戦する心を持ち、成長してきました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最大のピンチは何ですか?あなたはそれをどのように乗り越えていきましたか。
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A.
全ての授業が英語で行われる学部に入学し、教授に「英語が棒読みだ」と言われたことです。他の帰国子女の学生達との英語力の差を気にして、用意した原稿をただ読み上げてしまったのが原因でした。今の自分では通用しないと思った私は、発表力の強化に取り組みました。熱意を持ってわかりやすく伝えられるよう、米国人の講義を見て間の取り方や強調の仕方を研究しました。また通学時に見た風景を英語にする練習を行いました。英語を話すのに集中するのではなく、英語を通して自分の主張を伝えられる力を身につける努力をしました。その結果、1年後には教授に「クラスで1番わかりやすかった」と評されるプレゼンテーションに成功しました。欠点と向き合い、克服しようと努力することで成長できました。 続きを読む
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Q.
羽田空港の魅力を高めるには、あなたならどうしますか?
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A.
空港の待ち時間に利用できる、漫画喫茶を設立します。現在でも世界の空港ランキングで羽田空港は高評価を得ています。その魅力をさらに高めるには、世界一を目指す必要があります。利便性や清潔さには定評があるため、私は娯楽と話題性のために「空港漫画喫茶」を提案します。長い待ち時間でも退屈しないよう、日本の人気文化である漫画が読める空間を設けることで「日本の羽田空港ならでは」の娯楽を実現します。また、英語訳された漫画も用意すれば、漫画好きな外国人の訪問も期待できます。この飽きさせない娯楽で快適さや話題性を向上し、羽田空港の新たな魅力を創ります。 続きを読む
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Q.
あなたが思い描く、自身の将来像を教えてください。
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A.
多くの人を動かせる力を身につけ、世界中の人を笑顔にできる人物でありたいです。吹奏楽部や塾講師のアルバイトで培ったのが、協調力と感情の変化に気付く力です。この力を活かし、お客様や仲間の意見に耳を澄ませ、サービスをする仲間の表情の機微に気付きます。それをもとに、より良い運営に繋がる改善提案を実現していきたいです。そのために、仲間と協力する力を向上させ、自分が多くの人に影響を与えられる人間になります。そして、「訪れる人に喜びとやすらぎを与えられる世界一の空港」を実現する中心メンバーとなりたいです。その結果、世界中の人の笑顔の理由を創ることのできる人物になりたいです。 続きを読む