21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
あなた自身をプレゼンテーションしてください。
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A.
私は、異文化コミュニケーション力は人一倍です。現在行っている長期インターンシップでは、企業としてアプリ開発を行っており、私はインド人のプログラマーと交渉をしております。見積金額への見解の違いや時差を考慮したweb会議時間の決定等、難題も多いですが、相手への感謝を忘れずにコミュニケーションを円滑に進め、双方が納得できる交渉が出来ております。しかし私は、心配性なところがあります。例えばオンラインのレポートの提出締め切り日には、きちんと提出が出来ているか数回確認してしまいます。自分にもっと自信を持ち、心配性を克服しつつ、見直しを怠らない部分は長所に変え、伸ばそうと考えています。 続きを読む
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Q.
これまで困難や失敗をどのように乗り越えてきましたか?その経験から学んだことを教えてください。
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A.
チームワークで乗り越えました。例えばアメリカ留学時には、自分を成長させたいと考え、マーケティングの上級科目に挑戦しました。はじめは授業についていけず、自分の不甲斐なさを実感しました。そこで現地の生徒2人とチームを作りました。チームでは実際の企業をリサーチし、具体的に分析することで理解を深めました。それぞれ役割分担を行い、私は留学生であることを活かして日本の類似企業との比較を行いました。最終的に、グループでも教授に賞状を頂き、また個人としてもディーンズリストという大学の成績優秀者リストに2期連続で選ばれ表彰されました。この経験から、挑戦することのやりがいとチームワークの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。
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A.
ボランティア活動です。アメリカ留学の際は、日本人4人で現地の生徒に日本語を教えるボランティアを行いました。はじめは黒板に単語や文法を書いて教えていましたが、もっと生徒がわくわくする授業を作りたいと考え、単語を覚える時はカルタ形式で行う体験型の授業にしようと提案しました。そして実際にカルタの札を作り授業に持っていき、そのような形式で授業を行ったことで、生徒たちが授業を楽しみ始め、その結果、はじめのテストより平均十点も向上することが出来ました。また日本では大学のボランティアサークルに所属し、ベトナムへの支援を行っておりました。これらのボランティア経験から、チームワークの大切さを改めて学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。また、どのような基準で就職先を選びますか?
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A.
世界から見た日本の価値を高めたいからです。アメリカ留学中、日本についてあまり知らない人が多かったことがきっかけで、日本の魅力を世界にもっと広めたいと考えました。そのために、国際空港で世界中の人々にアピールしたいです。そして、就職先は企業理念や経営方針に賛同できるかを重視しております。特に貴社の方針の1つであるお客様本位の運営という部分に大変共感しており、常に相手の立場になって考え、お客様を笑顔にしたいと考えます。また、長期ビジョンも重視しており、羽田空港を世界1にすることを目標に挑戦を続ける貴社は、常に成長し続け、世界中に日本の価値を浸透させたい私の思いと一致していると確信します。 続きを読む
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Q.
羽田空港の魅力を高めるにはあなたなら何をしますか。また、10年後の自分は何をしていると思いますか?
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A.
インバウンド需要の増加を利用し、海外への情報発信に力をいれます。はじめは飲食店舗や機内食事業等で、お客様から近い現場でお客様の声を聞き、羽田空港をより魅力的にすることに尽力したいです。貴社は公共性と企業性の調和を企業理念とし、お客様本位のターミナル運営を目指しているため、私の夢が実現できると考えます。また、新しいことに挑戦することが好きなため、貴社の幅広い事業部門を活かして様々な業務に携わりたいです。羽田だけでなく関西や中部でも活躍したいです。そして10年後は空港事業課も経験し、国内のみならず海外の空港運営を行い、運営のプロフェッショナルとして将来の空港運営を担いたいと考えています。 続きを読む