18卒 本選考ES
臨床開発職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
-
Q.
自分史(=あなたの歴史)を示し、今のあなたを紹介してください。 500文字以下
-
A.
私が中学時代に会った教育実習生によって自分の人生が大きく変わりました。私は中学時代から理系科目が得意で、理科で満点を取った時がありました。その際にある教育実習生の方がいて、その方に「理科が得意そうだから私の出身校を受けてみたら?」と言われました。その高校に入ったことでより理科、特に化学が好きになりました。そこで出会った化学の先生の影響もあり、将来は薬に携わる仕事に就きたいと思うようになりました。そのためには、大学で薬学を学びたいと思った私は薬学部に入りたいという思いを一身に、受験勉強に取り組みました。その結果、無事に目標であった薬学部へと入学することができました。薬学部では私が学びたかったことをたくさん学びとても充実したものでした。今では開発という分野で貴社のために働き、薬に携わる仕事をやっていきたいと考えています。中学時代に言われた何気ない一言ですがここまで影響力があったことに驚いています。しかし、おかげさまで薬学という素晴らしい世界に入ることができ私は正しい選択をしたと感じています。 続きを読む
-
Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。 400文字以下
-
A.
私が学生時代最も困難だったことは研究活動において、論文投稿を目前にして結果が全く出なかったことです。初めは手技が原因であることが考えられたため、手技の確認を念入りに行ったのですが、改善されず根本的に手法を変える必要がありました。そこで、この困難を私の強みである「行動力」と「粘り強さ」を活かして乗り越えました。まず、自ら解決法を考えつつも指導教官や研究室の先輩方に助言を頂いたり、学会に参加する機会も多かったため、他大学の先生や企業の方にも話を伺ったりしました。また、時間をかけて丁寧に実験を行うことが大事であると考えたため、大量スケールの反応を数回に分けて精製するのではなく、数十回に分けて精製するなどして最終的に論文投稿をすることができました。以上のように、「行動力」と「粘り強さ」を活かすことでどんな困難でも乗り越えられるということを学びました。 続きを読む
-
Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか? 400文字以下
-
A.
大学で水泳部に入部し、主将を務めました。水泳部は伝統的に練習も規則も大変厳しいものであり、このような環境が原因で、部員が各学年3人程度と少数でした。このままでは、部の存続も危ぶまれていたので人数を増やすために主将の私が主体となり部員全員で次に示す2つの方法を行いました。一つ目はビラ配りです。入学してきた新入生に対して、一日の空いた時間を用いてこれまで以上に時間をかけてビラを配り、勧誘活動に努めました。二つ目は県の行事に参加したことです。県主催の寒中水泳に参加できるよう交渉を行った結果、参加させてもらうことができ、部として地域活性化に貢献していることもアピールしました。以上の取り組みにより、部員数は以前の3倍以上になり、とても活気付きました。 続きを読む
-
Q.
あなたが当社だからこそ実現できると考え、実践したいことは何ですか? 200文字以下
-
A.
私はオーファンドラッグの開発を促進し、アンメットメディカルニーズに挑みたいと思っています。貴社はCROのリーディングカンパニーとして発展しておられ、医薬ビジネスの幅広い工程を一貫して支援するノウハウは他社と比べて卓越しています。このノウハウを活かして、患者さん全員が救われるような薬の開発を行っていきたいと考えています。 続きを読む