20卒 本選考ES
CRA職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社を志望するに至ったのか、あなたの歴史を振り返り説明してください。500
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A.
私は、患者様の希望を繋げ、一人でも多くの命を救いたいという想いから貴社を志望します。この想いを持ったきっかけは、学部生時代の病院実習で人体解剖を見学した際です。患者様が自身の死後の体を提供したのは、未だ治療法のない難病を解明する為でした。治験を含め、難病を克服する為に、患者様自身も努力しているということを痛感しました。このような患者様の想いが、薬に形を変え、次の誰かの命を救う糧となる為にも、新薬の開発を成し遂げたいと思いました。中でも患者様に寄り添った立場で貢献出来るのは、臨床開発モニターであると考えました。 CRO業界において貴社は、パイオニアとして医薬品開発の世界に革新を起こした挑戦心と、日本の新薬の8割に携わる開発力の高さを持つことに魅力を感じました。今でもその挑戦心の元、時代の変化に合わせ、より良いヘルスケアの実現の為に、積極的に事業を展開しています。また、ニーズが高まっているがんやアンメットメディカルニーズへの領域集中をしていることから、最も患者様の想いを満たせると考えました。 現在の患者様の願いを、未来の患者様へと繋げる為に、新薬を送り出す臨床開発職に魅力を感じ、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学業の次にあなたが力を入れていることで、さらなる成長の為に乗り越えなければならないChallengeは何ですか。また、そのためにあなた自身のどんな努力や周囲からの協力が必要だと考えますか。400
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A.
英語力の向上です。私は、英語が苦手です。研究室には多くの留学生がおり、毎週月曜日に英語で論文抄読会を行います。留学生が発表をしている流暢な英語を上手く聞き取ることができず、発表内容の理解が難しいです。また、私の発表担当では、慣れない英語での資料作りに苦戦し、英語の発音を注意されたこともあります。このように、英語力は文字を読むことに加えて、聴く・書く・話すことなどまだまだ未熟な面を痛感させられました。 また、医薬品開発においてもグローバル試験が主流になり、英語でのメールのやり取りや英語でのコニュニケーションが大切になっていくと考えています。 その為、私は英語の上達に取り組んでいます。研究活動の中で、多くの論文を読むことや空いた時間にTOEICの勉強を行うことをしています。 また、研究室に所属している周囲の留学生の方と軽いコミュニケーションを取ることによって、生きた英語に触れる機会も増やしています。 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか。具体的に記入してください。400
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A.
回転寿司屋のアルバイトでお寿司の予約の全受注をしたことです。 回転寿司屋の年末年始は、お寿司のテイクアウト注文の需要増加に対応できず、毎年予約注文を制限していました。お寿司を全員に届けられない悔しさから、予約の全受注に挑戦しました。 この困難な目標に挑戦する為には、アルバイトがお金を稼ぐだけの場所であるというスタッフの意識を変える必要がありました。そこで、「学年関係なくコミュニケーションを取る機会を設ける」、「作業出来るポジションの数やスキルを競わせる」ことで、仲間やライバルなどチームワークの実感を与えました。帰属意識の向上により、作成過程だけでなく、受注件数の増加に合わせた商品の管理方法やレジの混雑対策など組織全体の戦略を立てました。 結果、年末年始では全受注と全国500店舗中テイクアウト売上2位を記録しました。加えて、考えた施策は全店舗の年末年始のテイクアウト用マニュアルに採用されました。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「倫理観」について、自由に述べてください。200
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A.
嘘をつかないことが大切だと考えます。 人として当たり前のことのように思えますが、相手への優しさや遠慮から取り繕ってしまうこともあるかと思います。しかし、本当に相手のことを想い、厚い信頼を築くには、情を踏まえず、忖度なしの素直な意見が必要と考えています。ストレートに意見を告げてしまう為、意見がぶつかることも多いですが、価値観や考え方にお互いが正面から素で向き合うことによって、硬い絆が生まれます。 続きを読む