22卒 インターンES
臨床開発職
22卒 | 徳島大学大学院 | 女性
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Q.
当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてください。
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A.
私は貴社のインターンシップに参加して自身の視野を広げたいと考えています。そのために伺いたいことが2つあります。まず1つ目は具体的な業務内容についてです。私はCRO業務の中でもデータマネジメントと統計解析に興味があります。しかしそれはホームページ上の情報だけをもとにした興味であり、やや抽象的なところもあります。そこで、より具体的にお話を伺うことで職種に対する印象が変わったり、興味を持つ職種が変わるかもしれないと考えています。2つ目は働く環境や雰囲気についてです。貴社のホームページから読み取れる部分もありますが、実際に働いてみないと分からないこともたくさんあります。これらについて生の声を具体的に伺い、私が想像する貴社の雰囲気と実際の雰囲気との相違点を見つけたいと思います。貴社のインターンシップで得たことを今後の就職活動に活かせるよう、目的を明確にして参加したいです。 続きを読む
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Q.
読み手が思わず笑ってしまうぐらい面白く、あなたのことを語ってください。
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A.
私を物に例えるなら画用紙です。以下で私のことを語りながら、その理由を述べさせていただきます。 ①何色にも染まれる白 私はパスタ専門店のホール兼キッチンスタッフとしてアルバイトをしています。私がアルバイトをしているお店は、ホールだけでなくシェフの指示でキッチンの状況も目まぐるしく変わります。そのなかで自身で優先順位をつけて臨機応変に対応しながらも、その環境を楽しんでいます。しかし、指示されたことをそのままこなすのではなく、こうした方が効率が良い、もっとお店が良くなると思ったことは自分から意見を発するようにしています。そういった面で、何色にも染まれるが透明ではなく、白という色を持つところが私と共通しています。 ②絵の具や水をのせても破れない耐久力 耐久力、忍耐力が私の一番の強みだと思っています。そして、②に関しては画用紙にも勝るところがあると自負しています。それは、困難な状況を前向きに捉えようとするところです。私はがん放射線療法の研究を行っているのですが、実験操作が難しく2か月間安定したデータが出せないことがありました。その時に「早く安定したデータを出せるようにしないと。でもネガティブに考えて焦るだけでは気持ちが滅入ってしまう。」と思い、私の中で密かにポジティブ作戦を決行しました。私のポジティブ作戦とはとにかく前向きな言葉を笑顔で唱えて自己暗示をかけるというもので、上手くいかないことや嫌なことがあるたびに決行しています。この作戦によって、週に2回行っていた実験を4回に増やして努力を重ね、1か月で安定したデータを出せるようになりました。このように私にはポジティブ作戦があるので少しのことではへこたれません。 ③表面がツルツルでなく少しざらついていることで、吸収力がある 私は大学1年生から〇〇をしています。〇〇は踊り方が2種類あるのですが、この2つは踊り方や重心の置き方が全く違い、初心者の私には難しいものでした。始めた頃は全くリズムに乗れませんでしたが、週1回の練習を重ねるうちに同期の中で一番初めに踊れるようになり、先輩に「吸収力が高い」といっていただきました。この経験から、ざらついた表面を持つ画用紙と共通すると思いました。 続きを読む
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Q.
CMIC’S CREED(「私たちの決意」や「W&3C」)の考え方に近いご自身の経験を自由に記載してください。
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A.
私は高校時代、新聞部に所属していました。2年生で部長に就任した時は私を含めて部員が5名しかおらず、部の存続が危うい状況になりました。また、新聞を受け取っても少し目を通しただけですぐにファイルにしまう生徒が目立ちました。そこで新聞部に興味を持ってもらいたい、私たちの作る新聞をもっと多くの人に読んでもらいたいという思いで顧問の先生や部員と相談して3つの改善策を実施しました。まず1つ目に、新聞の発行回数を増やしました。それまでは年に4回大きな「城東高校新聞」を発行していましたが、イベントによっては終了から2か月以上経って新聞に載るものもありました。そこで、新たに「ひむかし」という小新聞を発行することにしました。ひむかしでは球技大会や修学旅行、予餞会など城東高校新聞発行の合間にあるイベントをピックアップし、見所や結果を速報で発行しました。イベントの熱が覚める前に新聞を発行することでじっくり読んでくれる人が増えました。さらに球技大会ではできたての新聞を部員全員で配り、多くの人に直接手に取ってもらう機会を増やしました。2つ目に、新聞の内容を見直しました。それまではイベントの記事や生徒へのインタビューで紙面のほとんどを埋めており、少し身近さに欠ける内容でした。そこで私たちは「毎日授業で顔を合わせる先生をピックアップすると全学年共通で読み手の興味が湧くのではないか」と考え、先生にインタビューをするコーナーを増やしました。そして3つ目に、SNSでの広報に力を入れました。当時生徒の多くが登録していたSNSでアカウントを作成し、新聞発行のお知らせや作成風景などをこまめに投稿しました。これによって「次の新聞楽しみにしてるね」と声をかけていただくことが増え、新聞部を身近に感じてもらえるようになりました。これらの工夫をすることでたくさんの人に新聞を読んでもらえることを実感しました。そして、卒業する頃には部員数を17名まで増やすことができました。この経験から、周りの人とコミュニケーションをとりながら新たなことにチャレンジする冒険心を身につけることができました。これが貴社の掲げるCMIC’S CREEDの考え方に近いのではないかと思います。 続きを読む