22卒 インターンES
統計解析
22卒 | 徳島大学大学院 | 女性
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Q.
インターンシップに参加を決めた理由を教えてください。
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A.
私が本インターンシップに応募した理由は、8月のインターンシップを通して統計解析職についてもっと知りたいと思ったからです。私は統計解析職の先輩からお話を伺っていたこともあり、データを扱う仕事に漠然と興味がありました。そんな中、インターンシップで詳しくお話を伺い、結果を出しエビデンスをつける業務内容に改めて魅力を感じました。そして統計解析職として新薬開発に携わりたい思いが明確になりました。さらに、必要なスキルや求められることが、私の持つ強みに近いと感じました。私は自身の強みを、忍耐力があり他者とコミュニケーションをとりながらチャレンジするところだと考えています。統計解析職としてこれらの強みを活かし、新たな医薬品を世に送り出すために尽力したいです。 続きを読む
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Q.
インターンシップに参加したら、どういうことを学びたいか教えてください。
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A.
私は貴社の統計解析職について深掘りするために、本インターンシップで学びたいことが2つあります。 1つ目は統計解析部の雰囲気です。以前のインターンシップに参加して、やはり短時間かつオンライン上で細かい雰囲気まで感じ取ることは難しいと思いました。そこで、今回は2日間を通して統計解析職の方がどのような雰囲気で勤務されているのか詳しく知り、私自身がその中で強みを発揮しながら働けるかどうか考えたいです。 2つ目は仕事のやりがいです。以前、統計解析職の高田様から「エビデンスのある薬を届けられることがやりがい」と伺いました。今回は業務体験を通してそのやりがいを身をもって感じ、その時自身が思ったことを今後の就職活動で大切にしていきたいです。 働く姿を具体的にイメージできるよう、小さな気づきも見逃さずたくさんのことを吸収したいと考えています。 続きを読む
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Q.
COVID-19問題に対して統計学で解決できそうだと思うことについて、自由にアイデアを記入してください。
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A.
COVID-19問題の大きな問題として、治療薬が存在しないことが挙げられます。そんな中、レムデシビルや貴社で開発支援を行うアビガンなど、既存の医薬品のCOVID-19への適応拡大がされています。これらの他にもCOVID-19に対して有意に効果のある医薬品をスクリーニングし、それらに共通する特徴を見つけることで、COVID-19の治療薬の開発が進むのではないかと考えました。 続きを読む